先生が昔から<今>を生きるという事を実践されていたお話の続きです。

 

 

 

 

先生:「逆に昔は良くないって言われていたんです。時代の流れもそうでしたから。このラジオで以前話したように、山高くして月登ること遅しみたいに、目標をドンっと立ててとにかく頑張るというのが美徳とされていた。ところが、今は宗教家なんで今という時間を感じて今の心を使う。いまは今を生きています。時代の流れはこちらの方が主流になって来ている。

 

でも昔って、目標を遠くにおいてそこに目掛けてどんだけ道中苦しかろうが諦めずに這ってでも歩め!というのが日本の美徳の時ありましたよね?」

 

 

 

全員:「ありましたね。」

 

 

 

先生:「その時からできてなかったの。遠くに目標をおくということがすごく苦手だったんです。今私はこう思ったからこうするっていう<今>の人だったんです。だから、昔は『遠くに目標をおいたってどうなるかわからない。それよりも、今自分がこうだ!と思う事をやったらいいと思います』っていう事を周りに言っていたら、学生時代すごく怒られていましたね。親が呼び出されたりしてましたてへぺろ

 

 

 

宮下さん:「元々そういう考えをお持ちだったんですね。」

 

 

 

先生:「元々目標を持つという事を持ててなかったという評価でしたね。」

 

 

 

美千子さん:「そういう評価だったんですね。今これだけいろんなお話を伺っていたら、今に集中している積み重ねの方が絶対その後より良いものになるなぁって思うんです。」

 

 

 

先生:「たまたま、今の時代的に<いまを生きる>というフレーズがあるけど、昔って老後の事を考え生きるとかでしたよね。」

 

 

 

宮下さん:「仏教を学んでから、今ということが大切で目標を立てたらやっぱり不安になったりとか、そこに行くのにものすごく苦しんだり、挫折したりという気持ちが常に人生の中で繰り返し繰り返しやって来ますものね。」

 

 

 

先生:「大きな目標って不安を生むんですよね。だから小さい目標を達成することが好きなの。10キロダイエットすることなんて興味ないの。0.3キロダイエットが好きなの音譜

 

 

 

全員:「出来そうビックリマーク

 

 

 

先生:「自己肯定感高めるのすごく好きなの爆  笑

 

 

 

年美さん:「仏教の教えの中にワンアクション起こすことがすごく大事って仰るじゃないですか。ワンアクション起こしたら、あとは流れに身を任せたらいいよっていう事で、今の先生がいらっしゃると思いました。いろんなアクションを起こされていて、ここに行こうと思っていないけれども、アクションを起こすということが大事で、あとは流れに乗ったらいいんだよって言われるとすごく安心する人たちもいっぱいいるし、こうなりたいっていう事がなくても今これをしたいという事に対してアクションさえすれば、そこから流れに身を任せればいいという事を先生のお話を伺って感じます。」

 

 

 

先生:「なるほどね。。。私すごく嫌なやつなの(笑)」

 

 

 

全員:「何も言えません。。。爆  笑

 

 

 

先生:「嫌なやつなんですよ。心理学の中で万能感というのがあって、私は出来るっていう感覚を持っている人を万能感っていうの。私は出来るってすごく思う人で、出来てなくても思うっていうのがすごいでしょ?出来て出来た!ではなく、出来なくても出来た!なんですよ。そこがちょっと嫌なやつ。出来てから言いなさいっていつもよく言われてたんです。」

 

 

年美さん:「それは小さな頃からですか?」

 

 

 

先生:「そう。遠くの目標を立てるのが苦手だったからね。何をやっても出来た!ってすぐに言うんです。」

 

 

 

年美さん:「過去形で?」

 

 

 

先生:「そう。出来てなくても。」

 

 

 

宮下さん:「それは凄い!」

 

 

 

年美さん:「今勉強しているから過去形で話すと言うのはわかりますけどね。」

 

 

 

先生:「あ!そう言う意味じゃなくて、例えば折紙で鶴を作るとするじゃない。。。」

 

 

 

今日は時間がないのでこの辺でバイバイ

 

 

先生の折紙の鶴のお話はまた明日。

先生のできてない事でもできた!と言えてしまうのが凄いのと、それが許されていた環境もすごいと思います。私の家だったらできてないのに出来たなんて言ったら、父に馬鹿にされるのときっと母は頭が悪いと悩むでしょうね。

 

先生と違うとは思うのですが、私も目標を立てるのがすごく苦手で、大人になったら何になりたい?と聞かれても答えられない子で、卒業アルバムに将来の夢を書いたり、仕事では年間の目標達成を書いたり、プライベートでは老後の事を考えたりと、未来を創造することがすごく苦手で、考え方がみんなと違うから、そんな自分はきっと生きる事を諦めて生きている子なんだなぁと思っていましたし、老後の事を考えておかないと将来家がない人のようになってしまうなぁと不安に思っていましたが、ただ単にそういう考えが苦手だっただけなんだと思ったら気が楽になりました。

 

全ては考え方次第だし、そしてなによりも周りにその自分を受容してくれる人が1人いるかいないかで、生き方が本当に違うんだなぁと感じます。