さて、早速ラジオ2018/4/30 その4の続きです。

 

 

私:「存在感つまりBeingを高めるにはどうしたらいいのでしょうか?」

 

先生:「いい質問!実はこの話を前回の大阪の世界一の法話会で存在価値の高め方のお話ししたの。この話は次回の法話会で話をするから参加してね。申し込みはこちらまで」

 

 

 

「あ、そうだ。今日ここにくる前に質問をもらったの。『瀧本先生って自己評価が高いですよね!どうしたら先生のように自己評価が高くなるのでしょう』それをラジオで話して欲しいって、さっきメールがあったの。私は自己評価が高いというよりも…

 

 

 

”自己評価がない”

 

 

 

 

全員:「自己評価がないんですか!高いんじゃなくて“ない”んですか?自己評価をしないということですか?」と、ビックリびっくり

 

 

 

先生:「自己評価が高いということは、自己評価が低い人もいるということで、低い人がいるということを認識しないと高いという言葉は生まれない。つまり自己評価が低い人を見つけないといけない。」

 

 

私:「なるほど。誰かと比べないと高い、低いはないですからね…」

 

先生:「この分野に関しては得意分野がありますよ。この部分は全然ダメですっていうことで全てOKだと思うのね。これができるからすごい!とか、これができないからダメではなく、せかせかしているエイリアンがいてもいいし、切符が買えないドジな私がいてもOKなの。そう全部がOKなの。たとえ私がドジをしても“あ、ボケたかな?“、”私大丈夫かしら?”“と心配や不安に考えるのではなく、”“こういうの面白い♪”、“こういうのもOK”って考えるだけの違いだと思うの」

 

 

三井さん:「先生はいつもおもしろ!っておっしゃいますよね」

 

 

なんでこんな簡単なこと、いろんな人から聞いたり読んだりしていることができないんだろう?と不思議に思いながらまだ次回バイバイ