さてさて、今日も昨日のラジオの続きです。

 

オフコースの”愛を止めないで”が終わると先生が開口一番

 

 

先生:「人は3つのことで判断する。その3つは」

  1. 行動 (Doing)
  2. 結果 (Having)
  3. 存在 (Being)

人が自分の自己評価をする時この3つで自分を評価していて、行動と結果で評価しているのが社会なの。つまり、1と2なの。だけど本当はBeingという存在で判断しなきゃいけない。どんなことがあったて、この”行動&結果”と存在を切り離しておかなければいけないんだけど、いい行動できなかったり、思った通りの結果が出なかったりするとその時結果が出なかっただけなのに、存在まで影響してしまうじゃない?もちろん、社会生活やビジネスでは、他人同士が集まって利益を追求するしなければいけないときは、当然行動と結果で判断される。だって、営業マンが営業しないで『俺たち存在価値だよねグッ』って言っていたら会社が成り立たないでよ(笑)

 

そういうところでない縁は、行動や結果ではないではなく、まずBeingありき存在ありきでなきゃいけない。

 

でも、心に傷を持っている人は、自分で自分のことを行動と結果でみて判断してしまう。自分で自分の価値は行動と結果で判断してしまう。存在価値で自分のことを判断しない。

 

 

三井さん:「これができないから私はダメなんだということですか?」

 

 

先生:「そうそう。出来なからダメなんだっていうパターンの方がまだいいのよ。

これとこれができる。だからずっとでき続けなければいけない。成功し続けなければいけないって、せかせかセカセカしたエイリアンみたいなのが出来上がる。」

 

 

私:「え!?」っとビックリびっくり

先生に言われて本当にビックリしました。私が成功し続けないければいけないと思っているなんて思いもよらなかった。先生曰く、私がい常日頃先読みをして行動しているところをみてそう思われたらしい。ただ効率よく行動したいと思っていただけなのに、他の人からそう見えるのはビックリしました。

 

そして、先生のお話を伺ってどうしても質問したいことがあったので聞いてみました。

 

 

私:「先生、存在価値があるというのは、つまり行動や結果を出さなくても、その場にいてもいいと感じれる人のことだと思うのですが、そういう人って少ないと思うんですね。その存在、つまり Beingを高めるにはどうしたらいいのでしょう?」

 

みなさんも疑問ですよね??

 

その答えはまた次回バイバイ