私は夫にとってどんな存在なんだろう?
かわいい人私に映っているだろうか?
私といて幸せなんだろうか?
本当はもっと良い人がいたのにとか、思ったことはないだろうか?
いろんなが頭の中を巡った。
そもそも、どうして私は、夫は浮気なんてしないと言う、絶対的な自信があったのだろうか?
その自信はどこから来たのか?
何を根拠にどこから生まれてかのだろうか
と、今での安泰な生活の危うさをはじめて直視す?。
思えば子どもの園の送迎では、夫はママたちから超人気だった。
あんなかっこいいパパがいるなんて驚きだったと、ある人からは言われた
私には挨拶しないのに、夫に話しかけてくる人もいた
夫に書いた手紙をポストに入れてから人すらいた
私は夫があまりにも興味を示さなかったら心配した事はなかったけど、そもそもそれに引っかからない保障なんてどこにもない。
たまたま不運な偶然か重なって、うっかり過ちを犯す事だってある…
まさか夫が!の夫は私が選んだ相手なのだ。
結婚した時夫に引っかかったのは紛れもなく私。
不思議なもので、私の中でのこの気づきは、私の見えてる世界を変えた。
当たり前に保障されていると思っていた安心感で、私のメガネは曇り、光を通さなくなっていたのか?
夫がいるこの生活の素晴らしさやありがたさをクリアなレンズを通してみる感じ。
そして私自身、私がきれいに輝きたい、夫にそれを見てて欲しいと言う願望が生まれた。