思えば今まで子育てをしながら
子どもたちにいつも私は
そんなに頑張らなくて良いよ〜
って言ってきた。
育ててる薔薇にも、真冬に花を咲かせて、可哀想に思いながら、そんなに頑張らなくて良いよって言ってきた。
子どもたちももう2人とも中学生。
自分たちのペースができてきたよね。
そんなに頑張らなくて良いよとは、もう言わないようにしよう。
黙って見守って応援してあげられる親でいよう。
頑張っていて可哀想ではなく頑張っている姿を誇りに思って支えられる親でいよう。
ついついね。
過保護になっちゃうんです。
真冬に咲く薔薇は、真冬まで咲いてて可哀想なんじゃなくて、真冬でも咲ける強い子なんだと。それだけ私はお世話をして栄養をつけて健康に育てているんだと。
そう思うようにしようと思う。
子どもたちもそう。もうちゃんと1人の人間として独り立ちの準備をはじめたのだから、その子が頑張るのはその子の意思。
頑張らなくて良いよなんて思わず、しっかり頑張れるようになった事を見守って応援することに徹しようと思う。
春の芽吹きの季節
良い季節になりました