つづきです。
Aさんが
「お昼前からがいい」って言って、時間が決まり、「どうしてもAちゃんも家に来たいって言ってるし、塾の模試の前にうちでお昼を食べてから向かう予定がいい」と言うのでお昼もうちで食べる事になった。
〇〇ピザはピザーラとかより美味しいけど3倍くらいの値段。みんなフツーにピザハットとかピザーラでって言ってたけど、
「○○ピザがいい。私が頼んでおく!」とAさんが通して言って決まったピザ🍕
と我が家への訪問時間帯と、お昼ご飯内容を決めたのだが。
普通私の感覚だと当然ピザ代の立替はAさんがやっていると思っていたのだが…。
私はホスト側で、ただでさえ、食器を出したりグラスを出したりやれトイレはどこだ、フォークはどこだ?とあれこれ動いている時にピザが届いた。
そして何と「お代金は○円でーす。」
とピザの配達員に言われた。
え?今ここで私がお財布出して払わないといけないの?
我が家…キャッシュレスが多いため、現金をあまり持ち合わせていない。
2万°数千円円するのに、今、何も言われてない私が払うの?
バタバタ、バタバタ
↑私の気持ち
で、やっと屋上のテラスに上がり、「今ピザ届いたよ。Aさんお金決済してなかったの?」
と言うと
「あ、言わないとって思ってた。ごめん、払わせちゃった?」
「今払ったよ。」
で、時間もないからとりあえず食べ始める。
Aさん、慌ただしく模試の時間になり、
あ!お金の徴収しないとってなった。
もちろんざっくり計算で良い。
私はホストで、あれこれ気を使っているため、ちゃんと計算もする余裕ない。
Aさんが確か○円あれば充分!って言ってた○円を皆から徴収した。
Aさんは私に、ごめん、ちょっと足りないってお札だけ渡して帰って行った。
え?
ちょっと足りないって?小銭分バッチリ足りない。
何と言うか…。
普通私の常識なら多めに渡して、帰るし、
私はその後会った時に多かった分を返されなくても、足りないよりはいいや!って思って渡す。
Aさんは初めから800円くらい足りない前提でお金を払って帰って行き、その後も返されてない
おまけにみんなが帰ったあと、レシートを見て計算したら、Aさんのざっくり計算は税抜きの代金。私はみんなの分の消費税も払っている計算だった。
まぁ、気にしなくても、一食分の安いランチ代多く払ったくらいだから、目くじら立てなくても良いんだけどさ…
なんて言うか、それ、そんなに親しくない人にしますかね?
私は絶対やらない
でもって思い出したんだけど、Aさん、前に飲みに行った時。「地域と繋がりたい」って話の時
何か地域に貢献したいって言ってた。」お金はもう十分あるから私が出資する」とも。
その時はかっけー!お金は十分あるなんて私は言えない💦💦って思ったんだけど。
今回の事を夫と話した時、
普通お金十分あるって言ってる人が、自分で注文したピザ代を立替ないってあるかね?
とか
お金はどんなにあっても、もう十分あるなんて人に言うかな?
とか色々疑問に思った。
我が家も、3年前に家の建て替えしたとは言え、建て替え時に組んだローンはもう完済してる。子どもの進学資金も一人頭私大の医学部行けるくらいは貯めてある。
老後資金も合わせてそこそこ貯金しながら、、、それでも十分とは絶対思えない…。
そんな中、グループラインで、受験の写真について、別のママに聞かれた。
上の子は塾で撮ってもらった。Tシャツで行ってもブラウスジャケットを、着てるようにしてくる便利なやつ。
それの質問を答えた時に、Aさんは、その写真撮影、高いね。って言ってた。
もちろん普通の駅にある証明写真よりは高いけど、子どもが塾に行く時にテキトーな私服でも撮ってもらえる便利さと、洋服を用意しなくても良い手軽さ、やはりプロのカメラマンは賢そうな撮ってくれるから
アリだと思うよー。って言ってたのだけど。
そう言う写真の値段も高いとかあれこれ思うのって、お金十分ある人なのに不思議だなぁって考えたり、いやいやお金持ちほどケチって言うから、もしかしたらすごくケチなのか?って勘ぐっちゃったり
ふと思ったけど、出資はするって言ってたあの勢いと、○○ピザは頼んどく‼️って言ってた勢いは似てたから、ピザ代を立替ず、私に払わせたところを見ると、地域貢献も私に払わせるのか?とか…。
ぐるぐる(頭の中)
私は、奢るなら奢る、割り勘なら割り勘で、パシッと決まっていたいので、割り勘だけど数千円私が多く払ったではなく、私の意思で数千円多く払うよ‼️じゃないと嫌‼️
だけど、ピザ代はなんか気づいたら数千円多く払ってたになってて
モヤモヤするわ、どう言うつもりなんだ?とか、あれこれ考えた上、もう絶対うちには呼ばないし、もう絶対支払いの際は警戒するし、何かをAさんとは共同ではやらない‼️と心に誓った。
故に卒対も一緒にはやらない
人としては嫌いじゃない。悪気もないのだろうと思う。けど、何か一緒のことはできない。
そんな風に思って距離をとった話でした