第13回
関西ジュニア交流
空手道選手権大会
2015年12月6日大阪府立体育会館
メインアリーナ
参加者454名
中田裕陽、中学生重量級を制す。
日本武道空手道連盟 空手塾 田前純三師範が主催する「関西ジュニア空手道選手権大会。
今大会の最後を飾ったのが、中田裕陽(新極真 湾岸)と金森悠成(金森道場)の激戦。
金森悠成は強豪。
双方、譲らぬ激戦。
鋭い攻撃で攻め込む金森に中田が抜群のタイミングで後ろ回し蹴り、回転胴回し蹴りを放つ。
本決勝戦主審は空手塾田前純三師範 田前師範は実戦武道空手の求め続ける。
中田裕陽が回転胴回し蹴りを繰り出す。
本戦は引き分け、延長戦も勝敗の判断の付きがたい展開の中、中田の上段蹴りがクリーンヒット、これが技ありとなり、勝敗を決めた。
中田裕陽の上段回し蹴りが勝敗を分けた。
金森悠成もまた実力者であった。
因みに、金森は中重量級クラスとのダブルエントリー。
金森は中重量級で強烈な下突きを駆使して優勝に輝いている。
中田悠陽は関西ジュニア空手道選手権大会上級中学2,3年生男子重量級の部で優勝を果たした。
優秀選手賞にも選ばれた。
決勝戦に立つ中田裕陽。
「金森選手は実力者。普段、強い選手たちが負けている。自分は何としても負けられないと思いました。」
Karate Super Channel
TM&© 不動武
文章写真 不動武
空手会場、ボクシング会場などで見かけたら仲良くしてくださいね!