英語教室 正統派の教育を。試行錯誤の一年  不動武 | 能城国際行政書士事務所のブログ

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 英語をまったく知らない状態から、英語カルタ、アルファベットなどから始めたが、それなりに、生徒達は成長してくれた。
生徒の人数は少ないが、それでも、タイプはそれぞれである。
そして、生徒の伸びを大きく分けるのは、英語教室に通う子供の学ぶ姿勢と礼儀である。これらの姿勢の良い3人は特によく伸びた。
小学4年生の岩原ののかは今は助動詞を勉強中である。私は英語しか教えられないが、英語だけなら、直ぐに高校受験レベルまでは行くだろう。
この岩原ののかと弟のもときと現在、園児の鈴木琉比は今、私が作った特別教材で自宅でも学習しており、伸びが早い。英語を勉強しているということに対するプライドも持っている。
こういう子供たちの姿勢は英語という道への礼儀であり、こういう子供達の礼儀に応えて英語を教えるのが、私の講師としての礼儀である。
間違った思いやりや平等主義で、子供たちの成長を止めることなく、やる気のある子供たちをドンドン伸ばして行きたい。武道であれ、学問であれ、頑張った子供が伸びるのは当たり前である。

真面目であることは尊い。
知性的であることは尊い。
勤勉であることは尊い。
努力することは尊い。
不良より優等生は尊い!
当たり前である!
私は英語を中心として、小さくとも、正当の学舎を作りたい。

 ここには特に書かなかったが、中学の宮嵜君や小5の住田くんなども当然に伸びるタイプである。




ののかともとき

りゅうひ