今晩は、元気にご飯を食べるダイミンです。
食欲の秋ですからねぇ~
ダイナは嫁さんに耳を持ってもらって食べて
います。耳が濡れちゃいますからね。
でも、「今晩は」ってことは・・・?
『あぁ、その話でちゅか・・・』
『まぁ、話せば長いんでちゅけど・・・』
『いいでちゅか?』
それは、昨日の夕方のこと。嫁さんは仕事
ですので、私とダイミンで散歩に行ったん
です。そしたら、ダイナが自分だけオシッコ
したら、サッサと家に帰ろうとしたんです。
そんな自分勝手なヤツは放っておいて、
ミントとだけお散歩を再開して。まぁ、ダイナ
は玄関(家の中)に置いておきました。
で、ミントと嫁さんのお店に行ったんですけど
ミントまで私の言うことを聞かないで、嫁さん
のところから離れようとしない・・・
「じゃ、いいよ」ってことで、ミントを嫁さんに
任せて私は家に帰りましたよ。
『そりゃ、ボクが悪いかもしれないよ・・・』
『でもさ、歩きたくないものは歩きたくないんだ!』
キッパリ!
嫁さんの話では、昔のダイナと違って、オシッコ
しちゃえば家に帰ろうとするのはいつものこと
らしいんです。
『ねぇ!おねえちゃんからもちゃんと言ってよ!』
ダイナも14歳。そんなに毎日元気に歩く体力は
残ってないみたいです。最近、ダイミンの散歩は
嫁さんに任せっきりだから、今のダイナを理解
してない私がいけなかったみたいです(;^_^A
昨日の夜はまだ理解しきれていなかった私から
シカト攻撃を受けてショボンとしていたダイミン
ですが、今朝は仲直りして元気に朝散歩をしま
したよ。(でも、昨日も今朝も写真は撮りません
でしたけど(ノ゚ο゚)ノ)
で、ご機嫌を直すためにダイミン共に大好きな
梨をプレゼント♪
『梨だ!梨だ!』
必死に嫁さんの脇の下から顔を出すダイナ。
『もっとちょうだい・・・』
ダイナは食べるのが早いから写真を撮る間
がないです\(゜□゜)/
ミントはシャリシャリと美味しそうな音をたてて
食べるんですけどねぇ~
『もっとちょうだい・・・』
秋は果物の秋だからねぇ~これからいっぱい
食べようね(^_^)v
年を取ったダイナをちゃんと受け入れなくては
いけないのだと思います。いままで通り、時間
さえあればどこまで歩くダイナじゃないってこと
はわかっているつもりでしたけど、まだまだ
でしたね(;^_^A