前回の続き→
ついに南インド マドゥライに着いて、南インドカレーで満たされて、
マドゥライのシンボル
ミーナークシ寺院に向かいます。
↑世界のどこにいても異様に馴染むタイプ
目の前に巨大なミーナークシ寺院が見えています。
牛もいます🐂
巨大なミーナークシ寺院
見えているのは東西南北四つある塔門で、
本殿はその中に広がっています。
Googleマップミーナークシ寺院で見るとわかるように、かなり広大な敷地で、
中にはゴールデンロータスという池もありました。
何千年も前からここにある、かなりパワフルな寺院。
マドゥライも南インドの重要なヒンドゥー聖地のひとつだったようです。
どこから入るのか?(四つの塔門どこからでもOKと後ほど教えてくれました)と、
このあたりを歩いていたら、お向かいの店の屋上から寺院全体が見れるから日が暮れる前に行くと良い、と誘導されて、
ちょうど夕暮れ時だったので、導かれたガネーシャギャラリーという店の屋上に行ってみました。
お店の人が撮ってくれました。
手を合わせるべし、と指示を受けました😌
ちょうど夕陽の時間で。
お店の人がいろいろ教えてくれて、
ミーナークシ寺院はヒンドゥーの人にとってとても重要な場所だから、
皆一生に一度はここを訪れようとするようです。
ミーナークシはやはりシヴァの妻パールヴァティーの別名であるようでした。
この日は何かの特別な日で、小さく見えてるあのゴールドの建物からガネーシャ達が出てくる、というような事を聞きました。
そして、この寺院はパールヴァティ(ミーナークシ)が一番上にいて、シヴァが一番下にいるんだそうです。
ついでにガネーシャギャラリーの店内を見てみます♪
直さんはちょうど探していたティンシャを発見💡
ここでティンシャとハヌマーンの像を買いました。
店主さんは旅のガイドもされているようです✨
では、ミーナークシ寺院の中に入ります。
寺院の中は何も持ち込んではいけないので、
入り口で、携帯、カメラ、靴、カバン、など
持ち物全てを預けます。
なので中の写真は一切なし!
直さんは中に入ってすぐの警備の方にツーショットを求められていました😂
中はとにかく広くて、熱くて、エネルギーが渦巻いていました🌀
最初に白い神牛さんがお勤めしていて、触るといいよ、と促され触らせて頂きました🐮
そこからはもう、明らかに火のエネルギーが渦巻いていて、とても宇宙的で、
そこにいるだけで不要なものが燃えていく。
私は先祖と過去世のカルマの解消の為に
ラーメシュワランに行くように書かれていて
その中継地のこの場所に来て、
ミーナークシ寺院はその前夜祭の挨拶のようなつもりで来たのに、
ここのあまりにも凄いエネルギーに、
ここまで強力な場に来ないと浄化できないほど強いものとずっと共に生きてきたんだな、と思いました。
生まれた時からずっとあった、先祖から続く肉体的、遺伝子的、教育や信念からくる業と、
何度も生まれ変わって来る中で重なった魂的な業と、
その両方の集大成を、今ここで解消し、解除する!
そんな思いで来たこの地、本当に凄かったのです。
ここまで強力だったらそれはそれは変わるだろう、とも感じました。
一番メインの、たぶんミーナークシが祀られてい
るであろう場は
ヒンドゥーしか入れないエリアだったので外から参拝して
中にあるゴールデンロータスという池の近くには
たぶんシヴァかな、と思った小さな古い祠があって、そこにもお参りしました。
熱いこの寺院の中で地面に座って瞑想をしました。
前日にここに来れて本当に良かったです。
ありがとうございます!!
外に出たらもう陽は沈んで、夜のマドゥライを歩きます。
夜も賑わっています。
ガネーシャ像のあるところに寄ってみました。
とにかく凄まじかったミーナークシの前夜祭🌀
帰りにグァバジュースとクランベリークッキーをゲットして、
前夜の乾杯🥂をしました。
いよいよ翌日、目的地ラーメシュワラムへ向かいます‼️
続く!!→→