
もう一つ、今回のIOC総会での最終プレゼンテーションで注目が集まったのは
高円宮妃久子さまの英語とフランス語によるスピーチではないでしょうか。
IOC内での公用語であるフランス語でスタートされ
途中から英語でのスピーチに切り替えられましたが
美しい”イギリス英語”を話されていたのがとても印象的でした。
ご存知のとおり、イギリスは“英語発祥の地”、本場です。
国際的・社会的に高い地位や立場になればなるほど
イギリス英語が求められる傾向にもあります。
日本での英語教育はアメリカ英語で行われる場合が多いですが
世界的にはイギリス英語のほうがニーズが高まってきているのが現状です。
イギリス英語はアメリカ英語に比べて発音がハッキリしているので
日本人にとってはアメリカ英語よりももしかすると習得しやすいかもしれません。
これから語学を磨きたいと考えている方は
せっかくなのでイギリス英語を選んでみても良いかもしれませんね。
⇒イギリス発祥の短期集中英語プログラム English Alive
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催まであと7年。
日本国内でも外国の方と接する機会がますます増えそうです。
そんなときに、英語(外国語)で”日本”を発信出来ると良いですね。
この東京開催決定が、多くの方にとって
何かを新しく始める良いきっかけになるのではないでしょうか!