
2020年オリンピック・パラリンピック東京開催決定!
オリンピック東京招致委員会による最終プレゼンが印象的でしたね。
あのような場でのスピーチ・プレゼンテーションは
聴き手を引き込む力、そして何より”その人らしさ”が必要になってきますね。
いくら外国語を流暢に話せても
中身まで外国化してしまっては意味がありません。
英語(またはフランス語)が流暢な人は他にも大勢います。
でも、そのような人たちが、今回と同じ内容のスピーチを行ったとしても
そこにその人らしさや、強い想いがなければ聴き手の心は掴めない思います。
これからは、いかに自国の精神を大切にする”日本人として”
世界に英語で(現在の世界共通言語)でアピール出来るかが勝負になってくると思います。
英語も日本語と同じ、一つの言語ツールなのです。
7年後に開催される2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて
これから語学力を身につけていこうという動きが活発になってくるでしょう。
しかし、小手先のテクニックではなく、
コミュニケーション力や、やはり”その人らしさ”も同時に磨いていくことが
大切なのではないでしょうか。