ペンタトニック、、、逆に5つの音だけで弾けと言われても難しいですよね、、、
ジャズの醍醐味でもある半音階の動きも使えないですし、、、
よくあるのは、ペンタトニックにもう一音足して
(主にb5)ブルージーに弾きましょうみたいな教則本の記事とかあるのですが、それって既にペンタ(5つの)音(トニック)じゃないですよね?ヘクサトニックかな?
どうせペンタトニックを使うなら5音のみで上手いことやりたいところで、、、そんな中、ペンタトニックの面白い使い方を紹介しているページがありました。
この部分です。
次にA7を入れるなら、この人のやり方だとCマイナーペンタトニックでしょうか。それもいいですけど、A7上でBbマイナーペンタトニックもなかなか良さそうです。b9.M3.b5.b6.M7ですかね。
でもそうするとM7がちょっとあれですね、、、いやでも、一音半上のマイナーペンタトニックだと、そもそも7thコードで強調したいM3が入ってないし、、、
みたいな感じで、なかなかペンタトニックに踏み込めないんですよね、、、
ペンタトニックよりディミニッシュの方が楽で効果が派手で使いやすいかな〜なんて思いました。
ただディミニッシュもですね、、、コンディミになるといまいちオルタードとの違いが分からなくなって、オルタードでいいじゃんみたいな笑
分かりやすい格好良さとしてディミニッシュとオルタード、複雑に憂いを帯びてウネウネしたサウンドとしてコンディミ、豪快でメロディアスなペンタトニック、みたいな感じで状況と感情によって何も考えず自然に使い分けるのがベストですね!
そんな、ジャズの敷居の高さに少々恐ろしさを感じてきました
