My Favorites -45ページ目

リストランテ 国立文流

東京都国立市東1-6-30 パティオマグノリア 1F
電話:042-571-5552
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:年始

http://www.bunryu.co.jp
http://r.gnavi.co.jp/g750000/

上司に国立でランチをおごってもらうことになりまして
「国立 ランチ」で検索をかけてみたら真っ先にあがってきた名前でした(爆)

前の日の夜通ってみたら、なにやらジブリ美術館に行った時のような不思議な感覚な中庭風情だったのでここにしてみた(^^)v

上司にも「国立らしい」ってことで喜んでいただけました
なので一番高いランチを選んでしまった部下を許してね\(--;)

サラダ、パン、ハーフサイズのパスタ、魚or肉料理、ドリンク

こちらは本日のお魚料理
マスタード風味でおいしかった

My Favorites-P1000801.jpg

これでデザート付ならもっとよかった

地下はパーティーができる小さな個室になっているようです

からすみのパスタもおいしそうだったので、また行ってみようかな

BURGAZADA

東京都港区麻布十番3-7-4 麻布六堂3F
電話:03-3769-0606
営業時間:18:00~L.O.23:00 / alacrte 21:00~
定休日:日曜日

http://www.burgazada.jp/

トルコ宮廷料理のお店です

My Favorites-P1000788.jpg  My Favorites-P1000789.jpg

アミューズの豆料理、トマトとエキストラバージンオリーブオイルで味付け

My Favorites-P1000791.jpg

前菜の盛り合わせ
フランスやイタリアのお料理みたいに見えますがスパイシーです

My Favorites-P1000793.jpg

ヨーグルトで練りこんだパンとシェフ特製のバター
普段はバターあまり使わないんですが、これはおいしかった

My Favorites-P1000792.jpg

レンズ豆のスープ

My Favorites-P1000794.jpg

リンゴとアボガドのサラダ
上に乗ってるマイクロトマトに大注目するわたくし
本当に「トマトの味」がしたよ(爆)

My Favorites-P1000795.jpg

お肉料理はラム、ビーツのソース
ムースみたいなのはキュウリのサラダ

My Favorites-P1000799.jpg

お魚料理はこんなの(ケバブ風に刺したのをほぐすと右の写真となります)

My Favorites-P1000796.jpg My Favorites-P1000798.jpg

デザートは米粉やヨーグルトを使った物でした
お飲み物はチャイをいただきました

My Favorites-P1000800.jpg

宮廷料理っていうだけあって前に食べたのとは全く違う感じでした

かわいそうなマドレーヌ

かわいそうなわたし

母親は子供の幸せをいつも望んでいるものです

自分よりほんのちょっぴり小さな幸せを

だから

子供はつとめて母親よりちょっぴり不幸でなくてはなりません

そうすればママンはずっと君を愛してくれるよ


…と、幸せ恐怖症気味な私が先週末観てきたもの

Studio Lifeの「PHANTOM 語られざりし物語」でございます

産み落とし者
産み落とされし者
語られざりし

…と「し」尽くしの物語なんですが

これに関してはお友達の話 がおもしろくて(勝手にリンクしてごめんちゃい)

確かにね (^^ゞ
一読瞭然でした
…言われるまで全く気がついていなかったけど(爆)


で、Axle以外の物は徹底的にリサーチしていくので
ちゃんと「第一章」の暗転のフェイクにはひっかからずにすみました(大爆)

わたくしが観劇した日には我らが林様もご観劇であらせられたので
恥をかかずにすみました(大事大事)

今後ともAxle以外では、しっかり予習をしていきたいと思います
感想を書いて下さるブロガー様達に感謝!!
読んでますよっ!!!(←誰宛?)


さて本編ですが、3時間全く長いとは感じませんでした
リピートするかと言われると、かなりのお目当てがいるか
もう一方のキャストってのにも興味惹かれるものがあるかってのにかかってくると思われますが

Lifeの凄さってやはり歴史だと思うんですよね
40歳を優に超えるメンバーがしっかり立っている

明るいポップな芝居の時はいろんな色があっていいので客演ウェルカムなんですが
こういう作品をやる時は層の厚さがモノを言いますね
キャストそれぞれの色が浮かない
微妙な色合いにグラデされてて統一感がある

今回、物の出し入れも薄暗闇の中キャストがおこなっています
これがうるさくないってのも素晴らしい

私は実は暗転ってのが嫌いで
暗転の中、スタッフがもそもそ道具を動かしてるってのがもっと嫌いで
キャストがやっている場合も多いんだけど「物を動かす」ってことに集中して役を離れてることが嫌いで
なので暗転がほぼ無いというAxle方式大好きなんですが

今回はLifeキャスト、衣装のまま、特に急ぐ様子もなく
まるで影絵のように美しく動いてました

最後に誰がどう動くかというのも大事です
物を動かしていって、最後にマリー・ペローが物語の中の一環として窓を開ける
すばらしく美しかった

そして妙な笑いをはさまずしてカーテンコールまでもっていけるというのも素晴らしい
それをファンが受け入れている歴史ってのもあります
伊達に「耽美」で走ってきたわけではありません(^^ゞ

出てくる道具類も美しかったですね
まあなんと言っても「檻」ですよ(←指導!)

まるで芳樹さんのサイズであつらえたかのような見事な檻で(爆)

でも、かなりの勢いでグルグル回されていくのに全く顔が見えないっていう
その身体能力こそが凄いのです

わたくし、芳樹さん信者ではないわけです
うっかり騙されそうになったことは多々ありますが(大爆)
劇場を出るくらいには「危ねーーーー!!」と正気に戻れます
すごい、すごいぞ、私!!って自分を褒めてあげたくなる時もある

しかしながらそんな私をもってしても
あの檻の中の芳樹さんは木の棒でつっつきたくなりました
なんつー脅威の被虐体(←すっごい褒めてる)

更に凄いのが

たぶん

実際の山本芳樹さんって人は全く…とまでは言わないけれども
そーゆー性質ではないと思われるわけで(爆)

なのでそれを演技で創れるってのが非常に凄いと思います
いやー勉強になります

日常に全く実用性ないけど
てか、勉強しても普通の人は体現できないけど(大爆)




私のこともやっぱり褒めておこう

「木の棒でつっつきたい」

これ正解ではないですか?

あれ、素手で触れてはダメです

たぶんね、あれ相応の代償がいるんですよ、素手で触れるには

夫とか、命とか、娘とか

触れる者が幸せになるために無くてはならないものを要求してくると思うんだ
当のエリックの望みなど全く無視した形で


タイトルに戻りますが、そんな意味で

マドレーヌ、本当にかわいそうでした

エリックって…芳樹さんが演じているからでしょうか、官能そのもので\(--;)

それの一番身近にいるわけなんですけれども
それに答えるわけにはいかない

それに答えられる順番としては背中を向けての地球一周
背中合わせてぴったりと
一番近くて一番遠い

そんなものが、お誕生日にプレゼントを2つちょうだいって言うんです

「キスを2つ」

「ひとつは今日、もうひとつは大事に取っておく」

普通の子供が語る分にはなんてかわいいおねだり

でもそれを官能たっぷりに芳樹さん演じる実の息子からねだられりゃ
そりゃマドレーヌじゃなくても恐れおののきますよ

「そんなことを2度と言ってはなりません」


なるべく遠くに置いておこうと思うのに

私のドレスの裾をつかみ

「行かないで」

そう言って腕の中にすっぽりと入り込んでくるのです
私の膝の上で眠るのです


かわいそうなマドレーヌ

シャルルもエティも教えてくれなかったものを
息子に感じてしまうわけです

やっとその手をつかむ気になった時には、もうそこに息子はいないわけで

ああ、本当にかわいそうだった、マドレーヌ


でもさ

感じてます…がかなり直接表現すぎて
そこの所がやっぱり男子だなぁ…とも思いました

女性ってもっと内面部分から堕ちて行くので
だからこそ罪深いのだと思います


2番目に魅入られたのは堀川ジャベール

ジャベール、その気になったら顔とか関係ないんだね!!(爆)

いや、むしろ「仮面をはずせ」って言ってたよね
マニアックな世界って奥深いわぁぁぁぁ(←注意!)

でも芳樹さんを遠慮なくガンゴンガンゴンやれるのは素晴らしいです

高根さんがなかなかお仕事してくれない昨今、そこの位置狙い目です
お友達の言う「オスカー枠」押しに一票!(^^ゞ


3番目に魅入られたのはジョバンニ曽世さん

あながち「石工達」の言った事は間違いじゃないよね(←警告!)

手を添えて行く所を見ながら
「このままベニスに死す行けますなぁぁぁ」としみじみ思っておりました

どー見ても「跡継ぎ」とか「息子」に対するのとは違う空気が流れていましたよ(爆)

娘のルチアーナなどもうかなり邪魔者扱いされてましたもん


私はこのルチアーナ、嫌いじゃなかった
いや、むしろかわいい

愚かなルチアーナ

あの異形は15歳の小娘に想像できるような生易しい生き物ではなくて

せいぜい想像つくのは

本人は気にして仮面をつけているけれども、それは本来の美貌を全く損なう事なく、むしろ際立たせているのに気がついていない私の王子様

仮面をはずして私がキスをすれば、カエルはたちまち王子様に戻る

ああ、本当に愚かなルチアーナ


仮面をはずした時、彼女があれほどの衝撃を受けたのは
もちろんエリックの醜さというのもあるかもしれないけれど

自分の愚かな夢がガラガラと音を立てて崩れて行く様の方がよほど恐ろしかったのだと思います

ああそうだ、ルチアーナも手にキスをされているんだ
うん、あれは素手でさわっちゃいけないものなんだ、本当に


さて、あちらこちらで賞賛の嵐の舞台美術

基本舞台でスライドは本当に嫌いなんだけれども
これは在り、というか素晴らしい

こうまでもピタリとハマるものなのですね

一分の隙もなく窓にもドアにもハマるのですよ

一瞬にして育った家になり、丘の上になり、石工の家になり、地下になり
ピタリとハマるその中で

一瞬、映写機が壊れたかのようになるからびっくりさせられるのです

スライドを使ったからこその効果ってものもあるのだとびっくりさせられるのです

この人達に頼んでみようと思い立って、それを実現させてしまった所が一番凄いとこだったのかもしれませんね


仮面も見ている内に、その下は本当はすごく美しいものが隠されているんじゃないかと思わせるような不思議な作りでした

山本さんだったからかもですが

………私、意外に芳樹さん信者かしら(爆)