川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム
先日、藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
窓の形はドラえもん第1話のコマ割りと同じ形です。
壁にはこんな仕掛けも。
入場待ちの列にいる時でも飽きさせない工夫がされています。
まずは3Fにあるカフェコーナーへ!
お土産から確保します。
アンキパンラスクを買ってきました。
立派な箱に入っています。
カフェは満杯でいつ空くか分からなかったので、テイクアウトメニューで済ませました。
ピー助のたまごプリンを買ってみました。
開けるとこんな感じです。
ピー助の形をしたチョコプレートが入っています。
ちなみにカフェのメニューはこんな感じ。
スネ夫の髪形したチョコクレープが食べてみたかったです。
外に出ると色々なキャラクターが待っています。
まずはオバQ…
ピー助は絶好のフォトスポットです。
スモークが出ています。
工事中です。
何ができるのかな?
キー坊が隠れてました。
ドラえもんはいつも人気者です。
ウマタケがいました!
パーマン1号と2号が寝そべっています。
土管にも子供たちが群がってます。
実はこれ、正確にはヒューム管と呼ばれるものです。
もしもボックスに群がる子供たち。
道具ならもしもボックス最強とか中二臭いことを言っていました。
夢がないですね。
男なら時限バカ弾一択だろうが!(笑)
何かおかしいドラミちゃん。
姪っこに見せたらリボンが真っ赤じゃないとのこと。
そうそう、それだよ!
ただ、それっぽい柄のリボンの絵もあったりしてどれがオフィシャルかはよく分からないみたい。
どこでもドア。
高校生ぐらいの女の子がくぐったりしてキャッキャしてました。
大魔境に出てくる巨神像。
内容がアレなのでこんな所に追いやられた(ウソ)黒べえ。
木こりの泉のきれいなジャイアン。
絶えずハンドルを動かしてないと沈んでいくので、一緒に写りたい人はカメラに収めるのに苦労してたみたいでした。
屋内にも自由に遊べるコーナーがあります。
色々と動かすことで不思議な映像がのぞけます。
巨大なタッチパネルで画面が変化します。
巨大なガチャガチャに見えますが、上の部分はオブジェなので中の物がそのまま出るわけではありません。
魔界大冒険の石像になったドラえもんです。
どこかで見れるよ。
パンフレットとFシアターのチケットです。
こんな風にF形のハサミが入ります。
今の時期は「21エモン」でした。
エモンが斎賀みつきさんで、モンガーがF組大集合の歌でもおなじみの小林由美子さんでした。
キャラの造形は原作準拠でしたが、年代設定が、20年ほど前のTVアニメよりもさらに繰り下がって2071年でした。
現実で宇宙旅行や宇宙人との交流が無い限りは、現代+60年くらいの設定でいくのかなぁ?
てなわけで、色々と楽しみましたが、撮影禁止エリアが多かったので、実際は半分くらいしか紹介していません。
というわけで、興味のある人はぜひ来てみることをおすすめします。
入れ替え制ではないので、早い時間に来るのが吉かも。