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独立系女子ゆかまると申す犬
コンカツで型にハマった人生が合わないことに気づき、
ワクワクする方へドタバタ冒険している最中あしあと


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おこん〜🌉

ゆかまるですスライムスライムスライム





なんだか

ホリエモン…

気になってるので







なので、

ホリエモンの方法論とか

思考法とかが書かれている本…

ではなく!






生い立ちと共に、

その時の心境や

自分にとって恥だと思うような

お話しなど



さらけ出ししている



という紹介がされている



『ゼロ』




を借りました📕



この本、

ずっと借りてるひとがいて

予約待ちだったし、

次の人も待ってるのか

延長できませんびっくり




2013年10月に出版されてるから、

なんとちょうど

10年前に書かれた本!




しかも、

実刑判決を受けて

刑務所から出てきた直後に

書かれている本なんですよね。



何もかも失ったけど、

またゼロから始められるって感じで

書かれています。












ホリエモンて楽してる人だと思ってた



ゆかまるがホリエモンを意識したのは、

高校時代…



バチクソ勉強ができず、

どこの大学も受かることができないくらい

成績が悪かったので、



友達が薦めてくれた

超熱血進学塾に行くことにしました。



そこの塾長が

熱血努力!!って感じなったけど、



その時ちょうど

ホリエモンが実刑判決を受けて

上告中?とか

多分まだ刑務所には入ってなかったけど、

メディアからボコボコに叩かれていて。



その塾長も

「コツコツ努力しないと

ホリエモンのようになるぞ!!

楽しようとするな!!



って、

発破をかけてきていたので、

ニュースとかよくわからなかったゆかまるは

なんかズルしようとした人



みたいなイメージをずっと持ってました…

(何に対しても考えてない😆)



結局その塾に入っても

全く勉強せず、

地元私立の推薦でなんとか拾ってもろた…













印象が変わった事件



時は流れ、

いつだったか忘れたけど、



元農水次官が

長男を刺殺した事件があって、

ニュースとかワイドショーで

ずーっと解説してる時期があって。





みんなが

父親の方に同情的で

どうしたら良かったか

議論してる中、



ホリエモン1人だけ

「いやー、息子の方も

この環境で育って大変だったよね」



みたいな感想を言ってて、



なんかわかんないけど?



事実だけ見て

冷静に判断する人かと思いきや?



色んな感情を

考えながら

多角的に物事を見てる人なんだーって

ゆかまるは思った。





ゆかまるも最初は

父親大変だったんだ…って感想だったけど、



自分もどちらかというと

エリート家系の中の

落ちこぼれだったから、



この事件みたいな

方向に行く可能性もあるな、

って気付かされた。












他にも

色々なニュースになったりして

面白いと思ったけど。



著名な経営者って

本田宗一郎とか

松下幸之助とか



本当はどうか知らんけど



万人受けする

人格者じゃないといけないと思い込んでたけど、



もっと感情的だっていいし、

偏った思想で爆走してもいいんだって



特に『ゼロ』を読んでから

さらけ出しが半端じゃなくて

個性的な面白さに気づきました。








感情さらけ出しの『ゼロ』






『ゼロ』は、

ホリエモンの結構感情的な部分も

言語化してくださっているので、



どう考えても

頭の良さも

行動力も

性別も年齢も

何もかも違う読み手(ゆかまる)から見ても




離婚前に

一度だけお子さんを実家に連れ帰った時、

お父さんがとても嬉しそうで、

でももう会わせることができない…

って書かれてたり。



ものすごい

共感というか。



結局人間って

どんな属性でも

感情は似通ってて



表に出すか、

言語化できるか、

罪悪感を感じても

張り切って自立できるか、

の違いだけなんだなって思った。








お金のためなら、こんなに働かない




お金が欲しくて働いているわけではない



そもそもお金って何?

「お金」=「信用」を数値化したもの

日本国や日銀への信用



だったら、

直接「信用」を貯めた方が

自分への貯金(貯信??)



という内容があります。



そして、

信用を貯めるの第一歩は

自分を信じる



何もない

ゼロの自分から

イチを足していく



ホリエモンって意外(?)に

十何年も、刑務所に入っているときも

毎日メルマガの文章を作成して

発行していたり、




今確認したら

YouTubeチャンネルは

14年前から

結構な頻度でコツコツ続けてるガーン








仕事でみんなと笑顔を分かちあいたい



『ゼロ』の最後に

意外な言葉が…!(◎_◎;)



仕事は

自由になる手段であり、

信用を積み重ねることであり、

信用していくこと。



ゆかまるも

最近その片鱗をちょっと感じて…。



とある小さい仕事をもらったのですが、

それを自分に任せてもらえた

(信用してもらえた)



そして、人と対等に打ち合わせして

納品できたっていうことに

責任感の上の

楽しさ

を感じて、



これか!!

って思った次第です。



詳しい話は

スタエフでお話ししています。






ホリエモンさえ

原点を忘れず

ゼロ→イチ

をコツコツやってって



自分を信用できるように

動いて行って



働くことの意味を

考えて

意図して動いてるんだから。




ゆかまるも

楽しい仕事をさせてもらった

その気持ちを忘れずに

生きていこうと思います!








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