秋は昔から嫌いだったのに、
人間は、変わる。

何かに気付いたり、
何かを忘れたり、
何かを思いこんだり、
何かに焦ったり。

そして、今。
そして、未来。

結節点になるのは、
昨日であり、
今日であり、
明日であるので、
瞬間の感情にこそ、尊さを感じていきたい。


ぐらてぃてゅーど。
往く道。
来る道。



「透明で美しいもの」

透明で美しいものから
傷つけられたといって
透明で美しいものを
恨んではいけない
透明で美しいものは
傷つける性質のものだから


(銀色夏生『あの空は夏の中』より)



透明で美しいものを手に入れるために
たくさん傷つくのは当然のこと
それを嫌だとか苦しいとか言うなら
最初から透明で美しいものを求めてはいけない
傷つかずに手に入るなんて思ってはいけない

覚悟の
うえだ

透明で美しいものを求めた日から
傷を受け容れることを選んだ
半月ぶりの酒はよく回る。
7杯くらいしか飲んでないのに、もうほろ酔い気分だ。


夕方、大通公園ではアンデスのマリアッチみたいな集団が演奏してた。
ボンゴと、サンポーニャと、あの弦楽器は何だったのかな。チャランゴだったのかな。
アンデスの音色は不思議に心に染みる。

遠くアンデスの空は、満天の星かな。