社会人になって、遅刻する事は、
僕にとって御法度でした。
それは、社会人という像を自分の父親から学んだからです。
自分の父親は、僕に対しては怒る人ではなかった、
(兄や姉は、よく怒られてて、バカだなぁと、心の中で思っていましたけどね。)
そして、僕にとって最大の味方でした。
僕の母親が、母親としては役立たずで頼りにならなかったので。
そんな父の、仕事を手伝えるなんてすごく嬉しかった事を覚えています。
どんな遠い現場でも、絶対遅刻や、納期の遅れをしない人で、
周りがルーズな人が多いなか、際立って珍しく、周りから信用されている人でした。
朝も、高速の渋滞も計算して、朝5時前に出発して、朝が強い僕も、結構しんどかったような気がします。
現場も、大体一番乗りして、そこであったかいコーヒーを飲んで、コンビニのパンを食べて時間まで待っていた記憶があります。
でも、その時は、学のない兄は父親の後を継ぎ、僕は、大学に進んで母親の夢を背負う事はほぼほぼ決まっていたので、
僕は、手伝うまでしか出来ませんでした。
大好きな父親の後を継ぐ事は出来ませんでした。
ですけど、父親のようになりたくて、
社会人になったならば、
職場には30分前には着いて準備をして、
任された仕事は残業をしてでも終わらせる。
そんな事を目指してました。
でもね、
僕は父親ではない。
父は父で好きで、朝早く行って、夜遅くに帰って来ていた。
僕は、父親のようになれなくていい。
僕は、僕のままで信用を得れればいい。
父親は父親のやり方があっただけで、
僕は、僕のやり方でいい。
昨日も雪だったので、子供を送ると言って遅刻しました。
誰も責めるひとはいませんでした。
むしろ心配してくれてて、感謝です。
迷惑ながら、今日も生きてます。
幸せな今に感謝です。
心理カウンセラーそうてふです。
