伍蹴祭(FIVE KICK Festival)では、
毎大会の表彰式をしっかりと撮影・編集し、
YouTubeチャンネルにアップロードしています。
大会のハイライトやプレー集を上げているところはあっても、
「表彰式」をわざわざ動画にして
YouTubeに公開している大会は、ほぼ皆無です。
なぜ他の主催者は表彰式を上げないのか?
参加者にとって表彰式はそこまで重要ではないのか?
主催者にとって表彰式は
ただの「景品手渡しタイム」に過ぎないのか?
今回は、この疑問を掘り下げながら、
私たちがなぜ「表彰式」に
こだわり続けるのかをお話ししたいと思います。
なぜ他の大会は「表彰式」を動画にしないのか?
他のフットサル大会が表彰式を動画化しないのには、
大きく分けて3つの裏事情(リアルな理由)があります。
「手間とコスト」が見合わない(一番の理由)
試合が終わった後の表彰式は、
参加者もスタッフも疲れ切っている時間帯です。
その中でカメラを回し、全員の顔がきれいに映るように撮影し、
あとから見やすく編集してYouTubeにアップする……。
これには膨大な時間と労力がかかります。
「大会を運営して終わり」にする方が圧倒的に楽なのです。
「身内ノリ」になりやすく、
再生数が伸びにくい YouTubeのアルゴリズム上、
知らないチームの表彰式動画は、
第三者(見知らぬ視聴者)から再生されにくい傾向があります。
「再生数が取れないなら作る意味がない」と
割り切ってしまう主催者が多いのも事実です。
表彰式を「事務作業」と捉えている 多くの大会にとって、
表彰式は「結果発表をして景品を渡す時間」であり、
大会の「消化試合(消化イベント)」になってしまっています。
景品を渡したらサッと解散、という流れが一般的です。
参加者にとって、表彰式は「ただの景品授与」なのか?
では、参加者のみなさんにとって
表彰式はそこまで重要ではないのでしょうか?
決してそんなことはありません。
フットサル大会に参加する理由は、
単に体を動かすことだけではありません。
「仲間と一緒に笑い合うこと」
「勝利の喜びを分かち合うこと」、
そして「日常では味わえない主役になる瞬間(非日常感)」を
求めて来てくださっています。
試合に勝って掴み取った優勝も、
惜しくも届かなかった準優勝も、
あるいは大会を盛り上げて勝ち取った個人の賞も。
その一瞬は、チームにとってかけがえのない思い出です。
表彰式が単なる「景品手渡し」で終わってしまうのは、
参加者のみなさんが作ったドラマのラストシーンを
雑に終わらせてしまうようなものだと私たちは考えています。
私たちが表彰式を撮影し、編集してアップし続ける理由
伍蹴祭が、手間暇をかけてでも
表彰式をYouTubeにアップし続ける理由は1つです。
「その日の感動と笑顔を、
一生残る形にしてプレゼントしたいから」です。
表彰式で景品をもらって喜ぶ顔。
仲間と肩を組んで笑い合う姿。
悔しがりながらも健闘をたたえ合う空気。
動画としてYouTubeに残しておけば、
大会が終わったその日の夜、
帰りの車内や打ち上げの席で
「今日の動画もう上がってるよ!」「ここ映ってる(笑)」と、
もう一度盛り上がることができます。
数年後に見返して「あの時の大会楽しかったな」と
思い出すこともできます。
YouTubeに上げる表彰式動画は、
第三者のためのコンテンツではありません。
あの日、伍蹴祭のコートに立ってくれた
「あなたと、あなたの仲間たち」のためだけの
特別な記念写真(記念映像)なのです。
伍蹴祭は「大会」ではなく
「思い出の場所」でありたい
「誰もやっていないからやらない」のではなく、
「参加者にとって価値があるからやる」。
他の大会がただの「景品提供の場」として
表彰式を流してしまうなら、
伍蹴祭は「参加者が主役になれる最高のエンディング」として
表彰式を創り込みたい。
これからも伍蹴祭は、
皆さんのナイスプレーだけでなく、
最高の笑顔と栄光の瞬間をカメラに収め、
YouTubeに届け続けます。
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