TikTokを見ていたら、
思わず「その通りすぎる…」
と唸ってしまう動画に出会いました。
会社の飲み会で、
モチベーションや給料の現実について
部長が社長へ放った正論のやり取りです。
働くすべての人に刺さる内容だったので、
ご紹介します。
飲み会の二次会で始まった
「モチベーション論争」
「社員のモチベーションを上げるには、
給料を上げるしかありませんよ」
グラスを置いて、
部長がそう言った。
「正直、それ以外は全部小細工です」
その言葉が出たのは、
飲み会の二次会だった。
社長が眉をひそめる。
「極端やな。
やりがいとか、成長も大事やろ」
部長はすぐ返した。
「それ、
仕事が好きな人の話ですよ」
社長が少しムッとする。
「じゃあ何や。
給料さえ上げときゃ、
みんな黙って働くって言いたいんか?」
部長は首を振った。
「黙らせたいんじゃないです。
納得させたいんです」
「生活のために働いてる人に、
やりがいで頑張れって、
だいぶ酷ですよ」
一瞬、
周りが聞き耳を立てた。
社長はビールを飲み干して言った。
「でもな、
全員の給料は上げられへんやろ。
会社にも限界がある」
部長はうなずいた。
「分かってます。
だからみんな疲れて辞めていくんです」
「給料は据え置き。
責任は増える。
期待値も上がる。
でも評価は曖昧」
「そりゃ、
気合もモチベも続きません」
社長は黙った。
「好きでもない仕事をしてる人にとって、
一番分かりやすい評価は
給料しかないんです」
「責任は増える。
仕事も増える。
でも給料は据え置き」
「それで
やる気出せって言われても、
どこで帳尻合わせるんですか」
社長が低い声で言った。
「…現実論やな」
部長は少し笑った。
「現場は、
ずっと現実で働いてますから」
しばらく沈黙。
社長は最後に、
ぽつっと言った。
「モチベーションを上げるんやなくて、
下がらん状態を作れってことか」
部長は静かにうなずいた。
「はい。
それが一番コスパいいです」
その場にいた全員が、
何も言わなかった。
でもたぶん、
一番刺さってたのは社長だった。
社員のやる気が消える理由は、
気合不足じゃない。
条件と期待が、
ちゃんと釣り合ってないだけ。
飲みの席だったけど、
一番酔いが冷める話だった。
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