フットサル運営に
ナンバー2はいらない。
今の自分は、そう思っています。
以前は運営にナンバー2と呼べる存在がいました。
もちろん最初から
必要ないと思っていたわけではありません。
むしろ当時は期待していました。
大会を開催する以上、
代表1人ですべてをやるのは大変です。
参加チームの集客。
景品の準備。
当日の進行準備。
参加チームとの連絡。
その他にも大会当日までにやることはたくさんあります。
だからこそ
「自分と一緒に運営を支えてくれる人が必要だ」
と思い、ナンバー2という立場を任せました。
特に期待していたのは
「参加チームを集める力」です。
自分にはない部分を補ってくれる。
代表1人では届かないところからチームを集めてくれる。
そんな役割を期待していました。
ところが、実際は違いました。
大会を開催することになっても
参加チームの集客をほとんどしない。
結果的に、集客はほぼ代表に丸投げ。
たまにナンバー2がチームを集めたとしても
当日になって人数が足りない。
その結果、運営側からヘルプメンバーを出すことになり
逆に運営スタッフの負担が増えてしまうこともありました。
これでは
「運営を助けてもらっている」
とは言えません。
むしろ代表としては
仕事が増えている状態です。
ナンバー2という立場を任せている以上
代表として期待することは当然あります。
大会への参加チームの集客。
大会当日までの準備。
そして代表が抱えている仕事を少しでも減らすこと。
ところが、それができない。
集客力があると思ってナンバー2にしたものの
実際には期待していた集客力もありませんでした。
そうなると代表から見れば
「ナンバー2」ではなく
単なる「大会当日の運営スタッフの1人」です。
これは好き嫌いの話ではありません。
運営として戦力になっているかどうか。
そこだけを見れば
ナンバー2として任せ続ける理由がなくなりました。
そして最終的に
自分はその体制をやめました。
今では大会当日までの準備は
基本的に代表である自分1人で行っています。
参加チームの集客。
景品の準備。
当日の準備。
参加チームとのやり取り。
もちろん大変です。
それでも今の方が
自分にとっては圧倒的にやりやすい。
なぜなら
「誰かがやってくれるだろう」
という期待をしなくていいからです。
誰かに集客を頼んで
「ちゃんと集まるのだろうか」
と心配する必要もありません。
誰かに準備を頼んで
直前になって
「まだできていない」
ということもありません。
全部自分でやる。
できていなければ自分の責任。
集客できなければ自分の責任。
準備不足なら自分の責任。
その方がシンプルです。
そして大会当日の運営スタッフにも
余計な負担をかけずに済みます。
当日のスタッフには
当日の役割に集中してもらう。
大会開催までの責任は
代表である自分が持つ。
今はその形が
自分の運営には合っていると思っています。
今回の経験で分かったことがあります。
運営に必要なのは
「ナンバー2という肩書き」ではありません。
本当に必要なのは
自分から動ける人です。
代表から言われるまで動かない。
集客をしない。
準備をしない。
問題が起きれば代表が何とかする。
それではナンバー2を置く意味がありません。
ナンバー2という肩書きを与えれば
運営が楽になるわけではない。
むしろ役割と実力が伴っていなければ
代表の負担が増えることすらあります。
だったら最初から
代表が責任を持って準備をして
大会当日に必要なスタッフだけに協力してもらう。
少なくとも自分の場合は
その形の方が運営は円滑になりました。
フットサル大会の運営で大切なのは
人数を揃えることではありません。
必要なのは
「誰が何をするのか」が明確になっていること。
そして肩書きではなく
実際に行動できる人がいることです。
だから自分は今
フットサル運営に
無理にナンバー2を置く必要はないと思っています。
必要になった時に
本当に代表の負担を減らしてくれる人が現れれば
その時に考えればいい。
形だけのナンバー2を置くくらいなら
代表1人で責任を持って準備する。
それが今の自分がたどり着いた
フットサル運営の形です。
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