フットサルをやってみたいけど、
もう若くないし……
年齢を理由にフットサルへの参加を
ためらう社会人は少なくありません。
しかし実際のコートを見渡すと、
20代から50代、時には60代の姿まで
見かけることも珍しくないスポーツです。
この記事では、
社会人フットサルは何歳まで楽しめるのか、
そして年代ごとにどんな楽しみ方があるのかを紹介します。
結論から言えば、
フットサルに「何歳まで」という
明確な上限はありません。
サッカーに比べてコートが狭く、
走る距離が短いこと、
選手交代が自由でスタミナ配分ができることから、
体力面のハードルが比較的低いスポーツです。
年齢を重ねても、
プレーの仕方を工夫すれば
長く続けられる競技だと言えます。
20代は、体力・瞬発力ともに
最も充実している時期です。
この年代は、スプリントを繰り返す
ハードなプレースタイルや、
狭いコートでの1対1の駆け引きを
存分に楽しめます。
学生時代に運動経験がある人は
競技志向のチームや大会に挑戦し、
未経験の人はまず基礎的な個サルで
体を動かす楽しさを味わうのに
向いている時期です。
また、社会人になって
新しい人間関係を広げたいという
モチベーションで
フットサルを始める人も多く、
コート外での交流も含めて楽しめる年代です。
30代になると、
仕事や家庭で忙しくなる一方、
体力の変化を感じ始める人も出てきます。
この年代の楽しみ方は
「無理せず継続すること」に
重きが置かれる傾向があります。
週1回など決まった頻度で
体を動かす習慣として取り入れたり、
日頃の運動不足解消やストレス発散を
目的にしたりする参加が増えてきます。
学生時代の運動経験を活かしつつ、
若い頃のような無理な走り込みは避け、
ポジショニングやパス回しの上手さで
プレーをコントロールする楽しみ方に
シフトしていく時期でもあります。
40代は、体力面の変化をより意識しながらも、
経験と読みでプレーの質を保てる年代です。
スピードや瞬発力では20代に劣る場面があっても、
コースの読み方やパスのタイミング、
声かけによるチームコントロールなど、
経験に裏打ちされたプレーで貢献できます。
また、この年代からは怪我の予防として
ウォーミングアップやストレッチを重視する人が増え、
プレー前後のケアも楽しみ方の一部になっていきます。
同世代や近い年代が集まる回に参加することで、
無理のないペースで
気兼ねなく楽しめるのもポイントです。
50代以降になると、
フットサルは「勝敗」よりも
「継続すること」
「体を動かす習慣を保つこと」
自体に価値を見出す人が増えてきます。
強度を抑えた個サルや、
年代限定・経験者限定など
参加者の背景が近い回を選ぶことで、
無理なくプレーを続けられます。
健康維持や仲間との交流を目的に、
月数回のペースで
長く付き合っていくスタイルが中心になり、
実際に60代でも
プレーを続けている参加者は珍しくありません。
このように、
社会人フットサルは年代によって
求められる体力や楽しみ方こそ変わりますが、
「もう歳だから」と
あきらめる必要のあるスポーツではありません。
自分の年代や体力に合った開催回、
レベル帯を選んで参加すれば、
20代とはまた違った形で
長く楽しみ続けることができます。
年齢を気にしてためらっている方こそ、
一度コートに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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