救急車に乗せられ病院に搬送されている間、救急車ってやっぱあんま止まんないんだなー出勤時間帯なのに道空けさせて申し訳ないな、、、なんて思ってました。


そして救急搬送された病院で痛み止めを打ってもらいました。


が、全然痛みが止まらない!!

痛みが全然収まらず、座薬入れてもらうものの、それでも痛み止まらずでした。


救命医の先生からは多分結石だと思うと言われ、恥ずかしさ半分、結石で救急車呼んで申し訳ない気持ち半分でした(結石の方すいません、、、でも、あれめっちゃ痛いですよね!!)。


更に強い痛み止めを入れてもらい、やっと落ち着き、ウトウトしながら、検尿や造影CTの検査を受けました。


このときは結石早くでないかなーなんて思ってましたね、、、


その後、泌尿器科の先生から、今日この後大学病院に行ってください(搬送先で見てくださった泌尿器科の先生もそこの大学病院の先生)、おそらく入院と手術になるだろうと言われました。


このときは、なんかヤバいのかなと思いつつも、意外に冷静に受け入れられていました。


そして紹介状やらをもって大学病院の泌尿器科へ、午後だったので空いていて、割りとすぐに診察室へ、そして先生から、


腎臓に腫瘍があります。おそらく悪性の腫瘍で、そのせいで血尿が出たのだと思います。

若いので一刻も早く手術をした方がよいと思います。


と、、、


その時は、しょうがないですよね、人間いつか死にますからねみたいなことを強がって言ってたと思います。


悲しさとかはなく、受け入れるしかないんだろうなみたいな感情でした、、、


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振り返りと分かるようにタイトルに回顧録をつけてみました。

今日は術後&今年度初出勤でした。