2023/4/9




茨城県北部から栃木県にかけて、古い水力発電所など見てきました。




最初は常陸太田市にある旧町屋変電所跡です。明治42年に建てられたものです。建物が貴重なので取り壊しを免れて、地元の集会所として使われてます。NHKの朝の連ドラのひよっこのロケに使われました。




建物の中を覗くと変電所の名残は一切無く、写真とかが展示してありました。


この遺構は町屋変電所に電気を送っていた町屋発電所の跡。町屋変電所のすぐ近くにあります。夏は草刈りが大変そうです。


町屋変電所の遠景。のどかです。




周辺には明治から大正にかけて作られた里川水系水力発電所群っていうのがあります。これらは土木遺産に登録されてますので少し廻ってみます。


こちらは中里発電所。建て替えられてますので古さは感じられません。






ここは小里川発電所。大正15年完成。外観は昔っぽいです。でも現役。




こちらは徳田発電所。大正15年完成。ここも現役ですが建物は年季が入ってます。なんか昔の役場か郵便局って感じ。発電所っぽく無いですね。










次は栃木県塩谷町まで走って風見発電所を見てみました。こちらは昭和39年に稼働を始めましたのでそれほど古いわけではありません。栃木県企業局が管理しておりまして、上流にある佐貫頭首工から鬼怒川の水を引いて発電するのですが、現在改修中でして、発電は行っておりません。
上流からの水は余水路を通って流れます。飛沫もあげて迫力はあります。発電所の工事はあと一年くらいかかるみたいです。

水力発電所巡り言っても大抵のものは建物の外観しか見られませんので、感動はそれほどでも無いのですが、山あいの道を走れますのでツーリングのネタとしては良いかもしれませんね。



さて、今日は北風が強くて気温も低かったのですが、それでもやっぱりバイクには乗りたいんですよね。でもこれからもっと暖かくなってきますので、治水、利水系のインフラ巡りを堪能したいです。