2023/5/4
福島まで日帰りで往復しました。目的はいつものようにダムや水力発電所といった水利系のインフラ巡りです。福島までは片道250km以上のロングランとなります。高速道路を使うと返って遠回りなので全て下道です。出発は夜中の2時。5月とはいえ、この時間の気温は一桁台なのでしっかりと防寒をして走ります。
自宅を出て国道294号を北上します。その後、121号、401号を通って猪苗代湖方面まで向かうルートを走ります。
まず最初に立ち寄ったのは宮川ダムと新宮川ダムです。何れも管理者は福島県です。
新宮川ダムは春先にクレストゲートの越流が見られるのですが、残念ながら越流してませんでした。
越流すると堤体一面に水が流れるのでとてもきれいらしいです。いつか見てみたいものです。
やや下流にある宮川ダムの方は越流してました。
このダムはかんがい期を過ぎるとダム水位が一気に減るので、ここの越流も今しか見られません。
いずれのダムも堤体までは近づくことは出来なさそうでしたので、遠くから眺めるだけとなりました。
ダムを見終わりまして、次は猪苗代湖付近の歴史のある水力発電所を見てみます。
こちらは猪苗代第二発電所です。大正7年(1918年)に運転開始。登録有形文化財に指定されてます。
すぐ近くには猪苗代第一発電所もあります。こちらは大正3年(1914年)に稼働を開始してますが、外観はリニューアルされて歴史は感じません。
第一発電所の上には六本の水圧鉄管が。

発電所が出来た当時はここから115kVで東京まで送電していたそうです。特別高圧長距離送電発祥の地らしく、送電距離は“東洋一”だったとか。

一応本日の目的地巡りはこれにて終了。
このあとのいつものように気になったところに寄り道しながら帰ることとします。
ルートは新潟県の魚沼方面に続く国道252号を使い、只見川沿いに走ることとしました。只見川には多くの発電用ダムがありますね。
こちらの宮下ダムもその一つ。堤高53mの重力式コンクリートダムとなっております。ダムカードは近くの道の駅で貰えるとの案内が貼ってあったので行ってみましたが、今は配布は行って無いとのこと。

少々がっかり気分で再び走り出します。
ルートは福島県道237号小栗山宮下線からの国道400号です。この道を選んだのは正解でした。とても良かった。
ここの道沿いの集落は独特の雰囲気で、雪国ならではの家の造りなどを見ることができます。ここではバイクを停めてしばらく眺めてました。
どの家も立派。
歩いて廻るのもいいかもです。(福島県大沼郡金山町沼沢向付近)
既に出発して10時間ほど経ちました。いい加減疲れてきましたので国道沿いのパーキングのベンチで20分ほど睡眠(爆睡)。頭もスッキリしたので
あとは一気に帰ります。
下道なので渋滞もなく良いペースで走れました。
帰宅は17:30。トータル15h30m、距離550kmのロングツーリングでした。
追記
行きの国道401号にて。道の横の茂みに熊がいました。しかも3頭。子熊が2頭いたので多分親子なのでしょう。
福島の山奥ですから熊がいてもおかしくないのですけど。びっくりしました。何事もなく通過出来たので良かったです。








