◆ 映画 「鈴木先生」 | 自分の人生を自分らしく生きよ! ~浦島たろ子の ‘もっと’ だららん日報~

自分の人生を自分らしく生きよ! ~浦島たろ子の ‘もっと’ だららん日報~

ここに寄ってくださった方の「一服の清涼剤」になるべく、クスッと笑っていただけるものを毎日お届けしています。

レディースデーのこの日、クライアントさんと兼ねてより約束をしていた映画を見に行く。



「鈴木先生」。


水曜日の昼間と言えど、この日はレディースデー。

普通ならそこそこ観客数があるはずなのに、余りの人の少なさに早く見に来て良かったと安堵したりして・・・



まず映画を見て感じたのは、

「ドラマを見た上で見に行く方がよい」。


この手の‘ドラマから映画化されたもの’全てにおいて言えることなのだろうが、‘ある程度の認識’を持って見た方が理解しやすいと。

さすが、低視聴率にも関わらず、色んな賞を総なめしたドラマの映画だけあって、一切観客に媚びることなく、独自の路線を貫いている。

なので、ドラマも見たことがない、原作も読んだことない人の目には「普通の学園ドラマ」と映るだろう。

この「鈴木先生」の深いメッセージは伝わりにくい様な気がする。



で、映画の中身から感じたこと。


●白黒だけではなく、グレーゾーンが必要

私自身もそうだし、私のクライアントさんにもいるのだが、思考が「いい」「悪い」の白か黒の二者択一になりがちのことへの警告。

実はこれって、自分自身を凄く追いつめる。

どちらかに必ず決めなければいけないと言うことで、逃げ場がないからだ。



●正論が必ずしも正しいとは限らない

いや、正論だから正しいのである。
しかし正論だからと言ってそれで人を動かせるとは限らない。

人は機械ではない。

感情を持つ‘動物’なのである。

その正論に当てはめてしまうことは上記に書いた「いい」「悪い」にきっちり分けてしまうことなのかもしれない。










映画を見た翌朝、テレビのワイドショーでは例の体罰事件のあった学校の入試の件で、市長があれこれ言っていると言うことをやっていた。


今までこの市長には何も感じてはいなかったのだが、この映画を見た後では妙にこの市長の言動が考えさせられるものとなったような気がするのは私だけだろうか・・・




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