従来のテレビボードは床を狭くしてしまう

 

 

従来のテレビボードは床を狭くしてしまうという問題があったにも関わらず
解決策というものはなかなか見い出せないでいたのですが
2004年に「フロート(浮いている)テレビボード」を開発し、
2016年頃から全国に向けて販売を開始してからは静かに浸透し始め
2019年に入ってからは大手の家具屋さんや同業の家具屋さんが類似品を発表し始めたことで
「フロートテレビボード」というワードは認知されてきたと実感しています。

ただ何でもかんでも浮かせればそれで良いということではないので
お客様の洞察力を高める必要があると思っています。

実際私が考察した時には、
どのような構造にすれば落下しないのだろうかを一番に考えました。

その上で、歪みが生じない構造や、耐久性の高い建材を使うなど
いろいろと考えたわけですからそんなに簡単でないことは想像が付くと思います。


 

 

フロートテレビボードのメリットは床を広く見せることができること

 

 

テレビボードの最大のデメリットは
床を狭くしてしまうこととコンセント周りが雑多になってインテリアを損なうところでしたが
フロートテレビボードにすることでこれらの問題が解決します。

施工例をごらんになると
いかにスッキリしているかが分かるでしょう。

ただでも居住空間の狭さに悩んでいる方が多く、
広いとしても床をさらに広く見せることができるのですから
フロート(浮いている)テレビボードはこれからのスタンダードになると思っています。

ただくれぐれも安全性を担保したものに限られることは言うまでもありません。


 

 

 

シンプルさが際立っているホワイトフロートテレビボードの施工例

 

 

それでは
シンプルさが際立っているホワイトフロートテレビボードの施工例を紹介させていただきますので
こちらをごらんください。

 

 

 

 

 

 

 

Houzzでの紹介記事はこちらです。