フロートテレビボードを開発したのは
驚かせようと思ったことも動機の一つです。


「どうして浮いているの?」
と思いませんか。



壁に浮かせて付ける家具は奥行が
高さよりも少ないのが常識です。


ですが
それでは浮いているように見えません。





見たときに「アレッ」と思わせるために
あえて奥行寸法を高さ寸法より大きくしたわけです。


ですが危なっかしく見えても
100kg以上の重さに耐えれるようしています。
(工場実験では200kg以上という数字が出ました)



ですが
決して腰をかけたり乗ってはいけません!


そもそもフロートテレビボードを開発した動機は
周りにコンセントや配線を見せたくないと開発したもので


それに驚きが加われば面白いだろうという
遊び心が加わったものです。