リフォームは営業担当者と職人さん、もしくは協力業者との関係性が
現場に現れてきます。

これはリフォームに限った話ではありません。

お客様と直接打合せする担当者がどんなに親切でこと細かく説明してくれたとしても
実際施工する職人さんや協力業者さんとの関係性まで見えないものです。

ですから私は家に訪ねてくるリフォームの営業担当者には必ず
「現場に行っていますか?」と聞くようにしています。

するとこう返ってくるんですね。
「分業体制がしっかり整っているので大丈夫です」と。

しかし
分業体制がしっかり整っているので大丈夫だと何を持って信じられますか?

初めて会う人にそんなことを言われても困りますよね。

そこで私は次のことを聞くようにしています。


それは

「リフォームの現場は綺麗ですか?」

と。

 

これに対しては
「おそらく綺麗にしていると思います」

とあいまいな返答が返ってきます(^_^;)

ですから「分業体制がしっかり整っているので大丈夫です」と言われても信じられないということです。


会社のパンフレットやホームページがどんなに立派でも、
そして会社が大きいほど分業体制が進んでいるものなので
これは逆に用心してしまいます。

普通の物販であれば信用度は増しても
技術を要する建築に対しては分業体制はむしろマイナスだと思っています。


営業担当者が現場の責任者を伴ってくればそれで良いという意見もありますが
それでは営業担当者の知識不足は補われません。

それよりも知識に溺れていては大切なことを見逃してしまいます。

 

そのヒントが「リフォームの現場は綺麗ですか?」という言葉にあります。

 


詳しくはこちらをごらんください。

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シェア元: リフォームの営業担当者に「現場に行っていますか?」「現場は綺麗ですか?」と聞く理由 より

 

 

 

 

 

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