一泊で母と箱根に行ってきました。


母は温泉につかっても、ご飯を食べたいても


何をしても「じぃじにも食べさせてあげたかった…連れてきてあげたかった。」って


分かるけど母よ…



父は母が喜んだり幸せだったりすることをいつものぞんでいたから



父の分まで母にはもっと人生を楽しんで欲しい。


まだまだ難しいかもしれないけど、振り返ってばかりじゃなくね。



そして帰ってきた次の日は大劇ベルバラ遠征。


チケットは1公演分しかなく、ちゃんと日帰りで帰ろうと思っていたのだけど


宝塚ホテルに空室があり、新幹線も次の日に変更可能で大丈夫らしいから


一泊することに( ̄▽ ̄;)


家族からは嘘つきだのなんだのと言われましたが


いいのです。居れるだけ居たい。


って事で泊まりました。



まずベルバラ。月で観てあまり好きでは無いことに気づいたのに


ちえさんが出るし、お誘い頂き行けるなら行こうと思いつつも、ねねちゃん居ないしねねちゃん以外の人とキスなんてとか思っていましたが


以外と平気で(-.-)



まず壮さんのフェルゼン。私が観た中で一番芯の通った男らしいフェルゼンで



馬車を飛ばして歌う場面、超絶かっこ良かった(*^^*)


あゆっちの出番は本当に少ないけどラストのフェルゼンとの場面で泣かされる。


この二人今までの長い経験が確実に身になっていて今、この二人がトップで良かったなと。


芝居の雪組ですね。


そしてリカさんのオスカル。



初めて観た日びっくりした。リカさんのオスカルは雪組のベルバラの中で浮く事無く


さらにオスカル以外の何者でもなかった。ビジュアルもぴったりで、あのベルベットの膝たけパンツにサテンのシャツに肩パットだらけの着肉。



元が痩せているし、背も高いからバランスが取れるのね。


オスカルの衣装は難しいのにリカさん、さすがです。


舞台上でフェルゼンを好きで好きで仕方ないのが観て取れて、なじられてるのが可哀想でね。


私はリカさんのオスカルが私の中では一位です。大好きだったこむちゃんよりも…



そしてちえさんのアンドレ。



初めて観た日ちえさんが出てきて銀橋で歌うたびに芝居が途切れる感じがしたので


何でだろうかと考えたのだけど、特出の二人をそれぞれに場面を与えるために、そのまま引っ込んでも良い所で一曲歌わせたり


無理に場面をつけたからなのかなぁと

そして、ちえさんて脇に回るとうるさいと言うか、2番手時代ちえさんをうるさく感じて好きでは無くて



それがトップになったら、うるささが逆に男役としての強さになったり、何て言うか真ん中に立つために生まれて来てような?


それと同じで雪組のベルバラの中では収まり切れないと言うか、どなたかも言っていましたがアンドレと言うよりちえさん…



私もそんな気がして、ちえさんが特出してアンドレをやる意味が分からなくて…


リカさんのオスカルに誰か2番手のアンドレでよくないかと


ちえさんがどんな想いでアンドレを演じたか分からなくて…


でも今日ようやく私なりに分かったのは
ちえさんのアンドレはフワッフワしながらオスカルにくっついているようなアンドレではなく



きっちりオスカルの総てを受け入れ、守り抜くアンドレな感じ。


オスカルが怒り悩みフェルゼンに恋をしていてもその総てを受け入れ愛し抜くアンドレ。


だからこそ、今宵一夜でのちえドレの涙であったり


死ぬ最後の瞬間まで笑顔でオスカルを思って死んでいけるのかなぁと



だからこの特出はこれで良かったのかなぁと合点がいきました。



そしてちえテルのデュエット。白のお衣装のちえさんの胸元…どこまで開いてんのぉ
?ってくらいの開襟っぷりで


さらに腰がね( ̄▽ ̄;)ちえさん腰大丈夫なの?とお聞きしたいくらいです。


私てきにはエトタカのナルシスの方がキャーってなりましたけどもね(((^^;)


二人でセリ下がる時テルさんがちえさんの方をゆっくり見るのが妖しくていいのです。


フィナーレはこのデュエットのみで後、大階段も歌わずに降りてくるのがちょっと嫌でしたが


まあね( ̄▽ ̄;)


今回の遠征で分かったのはちえさんは真ん中に居るのが良いと。



脇では収まらないと言うことでした。


昨日はサハギもそこそこ出ていたから今日も大丈夫だろうと安心していたら


全然無くて、買いたい人だらけで半ば諦めていたけど一人の方がチケット持っているのを見つけて私も着いて行ったら三枚あって



どうにか私も入手し今日観れました。



2階の3列はじっこでしたがストレスフリーで観やすくてそれでいてSより安い!素敵な席でした(^-^)



そんなこんなでまもなく東京。



遠征もおわります。



次はロミジュリで大劇にいくぞっ!










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父が亡くなりすべてを終えてから


やる気と言うか何か、頑張る力が湧かないと言うか


小さな事でもより深く気にしてしまったり


ちょっとずつ心がおかしくなりつつあったりしたのですが


前日ちえ友さんがインシアターのチケットを取ってくれて観ることが出来ました。


本当は台湾で楽も観るんだしインシアターは行かなくてもいいかなと思い断ったのだけど


台湾行けなかったし、インシアター見たいなぁと思っていたら


ちえ友さんが誘ってくれて、取ってもくれて


ありがたくも観ることが出来ました。


和物はあいも変わらず眠気と闘いながらもちゃんとみました!


なんだか日本で観たより、踊りがキレイに揃ってて感動しました(^-^)


お芝居も中日よりもそれぞれが役と自分の距離が縮まっていて


観ていて感情の伝わりが強く感じました。


エトワール。


台湾の方々の歓声が凄くてアイドルのコンサートかと思うほどで


日本だと注意されるけど歓声とかあった方が盛り上がるのにね


なんて思いながら観ているこちらまで楽しくなって



フィナーレに向けての盛り上りっぷりを見て



どうにもならない事ではあるけるけども


あの幸せな空間に居たかったぁー。


悔しいー(T^T)


でもインシアター見れて本当に良かったし


映画館で観ても感動して幸せな気持ちになれて


そんな力のある星組に、ちえねねに、そしてちえ友さんに感謝でした。


ふと現実に戻ると仕事も辞めたいし、ずっと家に居て母の側で家の事をやるって言う生活をしたくて


しかたなかったのだけど、会社の同僚にも心配をかけたり



ちえ友さんにエキストラにも誘ってもらって


ちえさんにも会えたし


いろんな所で支えてもらったり、励ましてもらったり


人の優しさに癒されて



少しづつ気持ちも落ち着いて来た感じです。


週末もちえ友さんのおかげでちえさんのアンドレ観に行けることに(*^^*)


その前に母と二人で箱根に行く事に。


温泉や普段と違う景色を見て母にも現実逃避してみて欲しくて


行って来ようかと思います。


今はお仕事も辞めるのは先伸ばしして連休明けに出社しようかと考えだしました。



ちょっとずつでも前に進まなきゃね。


今、私は生きているのだから。
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4月10日に父が亡くなりました。


星組台湾遠征に行く1日前でした。


朝、訪問医に今日で命が終わるかもと言われ


それまで諦めきれずにいた、11日からの台湾ツアーをキャンセルすることにしました。


一緒に行く予定だったちえ友さんにも連絡し申し訳なくも、諦める事に。



それから父の姉が来て意識の無い父に秋田の方言をまじえながらずっと呼び掛けて昔の父の話を枕元でしながら


父をさすってくれました。


こうじっこ、こうじっこって父の名前を呼びながら…


秋田では何でも「こ」をつけるようで父は孝次と言うので


こうじっこなんだそうです。


私が叔母を駅まで送り、家に帰ったら知り合いのおばさまがお見舞いに来て皆で父をさすっているときに


父が息をしていない事に気付きました。


本当に突然に。


穏やかに。


眠るように命の火が消えてしまいました。


少しの間しか父を介護出来ませんでした。


オムツをかえたり、お茶を飲ませたり、ご飯を食べさせたり。


当たり前の事しかしていないのに父はいつも「ありがとう」と言ってくれました。


意識が朦朧としていても、常に家族の心配ばかりしていました。



人に迷惑をかけるのが嫌な父でした。


とてもさみしがり屋の父でした。


家族だけでなく誰にでもやさしい父でした。


亡くなってから父の遺言のようなものをみつけました。


やはり家族の体の心配だったり、それぞれの仕事でも頑張って欲しいとか


そんなことがイッパイ書いてありました。


どれだけ大切に思われていたか、その大きな愛情に今更ながら気づくとは…


爪のさきほどの親孝行すら出来たかどうか分からないけど


私は次に生まれ変わっても父の娘として生まれたいと父に言いました。



もう2度とはない台湾ツアーにも目前で行く事は出来なくて残念で悔しくもあるけど


父の側で看取れたのは良かったなと。



台湾遠征と父が亡くなり告別式を終える今日まで、丸かぶりでした。


こんな事人生でそうそうあることでは無いでしょうね。


父が一番大切に思っていて、心配していた母を支えながら


私はまたちえねね星組を追いかけてまっとうしたいなぁと思ってます。


今日で台湾公演も終わり。告別式も終わり。


ブログに書いても大丈夫かなぁ?と思い書いてしまいました。





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