松山千春 94春ツアー大阪2daysの2日目
今回は幸せ論について
色んな文豪達が幸せについて語られている
川端康成、芥川龍之介の2人は悲しくも自ら
人生を終わらせた
彼等の幸せ論特に芥川龍之介は人生と言う
競技場の外に人生が嫌なら出れば良いと
本当に外へでてしまった
三島由紀夫にしても凡人ない感性や頭脳を
持つと凡人以上に絶望感が凄いのかもしれない
かと言って自分のやり方を強引に強要すれば
テロになりかねない
生きる希望が無くなると見えなくなると
選択肢がなくなるのかもしれない
彼等がささいな事に幸せを感じれる感性があれば
まだ人生をまっとうしたのに残念に思う
自分はこの6人の幸せ論なら夏目漱石の幸せ論
が近いかな
世界でも日本でも東京でも地方でも
幸せでないものが多いからこそ問題や争いが
おこるとみてます
自分幸せでないと他人を幸せにはできない
今回のツアーで、それを強く感じました