松山千春 89蒼き時代の果てにツアー 大阪公演 | 人は誰も君のブログ

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松山千春、浜田省吾、
昭和アーティストのライブ、作品を中心におもうまま語っていこうと思います。宜しくお願いします。






前年夜ヒットのマンスリーで一躍注目を浴び

1989年がスタートしました

参加は大阪厚生年金会館
 
オープニングの「抱きしめたい」は確か

TBS世界ふしぎ発見!の挿入歌になってた

記憶が

本編とアンコールで2回披露ヒットを狙って

攻めてるなと

夜ヒットの勢いを無駄にしないため攻めてた

と思います

アップテンポナンバーでないものの

語りかけるようにシャイな男性の恋心を

歌い、どこか都会的でアダルトな世界を

魅せてくれる曲かなと

記憶が定かでないが本編の弾き語りが

2曲披露されてるが最初の「愛のぬくもり」は

音がスピーカーに届いてなかった

それでも千春は最後まで歌いきりました

PA音量調整ミス、ライブは生モノ

であるがあれは逆にインパクト大だった

本編一部ラストナンバー「君と愛のために」

これは良かった 前作アルバムメッセージの

「SAY 」も良いがそれ以上のスケール感があり

この夏の野外ライブのオーラスに抜擢された

「幸せ」は本編2部等ではしばらく歌われる

ことが多くなっていく

千春自身テレビの夜ヒットに出て一番

伝えたかったのは「幸せ」歌そのものだと

語っていたと思う

本編ラストナンバー「蒼き時代の果てに」

前年の「自由の彼方へ」同様めちゃくちゃ


大作で良い唄なのになぜお蔵入りする

もっと歌ってほしかったよライブで


「蒼き時代の果てに」


アンコールは未発表曲「おやすみグッナイト?」

が何か気に入ってました


そういえばファンクラブで未発表曲を販売

するかもみたいな情報が出て期待したけど

著作権かなんかでポシャってしまったのが

残念無念


アンコール2部はアッパーなナンバーが

2連発「BABY」「長い夜」この頃の長い夜

は会場をゆるがすくらいの破壊力でした

オーラスは「悲しい時には」

神ボーカルのフルコーラス19曲は

聴き応え抜群でした