どうせ音楽を作るなら沢山の人に聴いてもらった方がいい
値段をつけて売った方がいい
後々世間的にも一定の価値が顕れるから
精神的な部分で尊敬している人にそう言われた。
自分の中ではまったくない考えだった。
そもそも言っている価値の意味がわからない。
たまたま参加したレコードの曲が流行って、
何か起きてたまたま人気再燃し、名が売れるからなのか
金額を考慮した活動やそれに見合うであろう労力や利益を念頭に、条件に
楽曲を作るならこれほどアホなことはない
活動をはじめた頃からここはブレがない。
楽曲作りに儲けを考えながら取り組む人間とは
公私ともに長く続いた試しがない。
もちろん何が正解で何が不正解なのかは
勝手に決められているだけなのは言うまでもないのだけれど
損得、金銭絡みで制作が滞るなら
他人に頼るのはやめた方がいい
そうする。
素晴らしい人がある日、人を陥れたら残念だと思うし
けれどまた、素晴らしい人間になったら素晴らしい人間だなと思う。
世間はどうか知らない。
人は優しいが人々は冷たい。
社会における価値観は人の情を鈍くさせたと思う。
酔い潰れ寝てる人を躓いて倒れた老人を汚物を見るような目で見る。
よーし機材買うぞ!
やっぱり年内に作る。
死んでしまいそうだf^_^;