そうであるそうでない | Death was the ancient Beast

Death was the ancient Beast

ギター弾き。央のゆびきたす

よく正しいも間違いもないと言ったり書いたり思ったり
弾き方についてもそれが当てはまるのですが(これは置いといて)

この言葉はそのまま真に受ける話ではありません。


世の中多数派が採用されますが、心も多数派が採用されます。
周りが正しいんじゃなくて俺のが正しい!と思い込む事です。

するとエゴはそうだそうだ、そうに決まってる!
と祭状態になって、気づくと自分を正当化し、他は批判、間違ってんだよアンタ。となる。

ここからが本題で、
そう思っているとそこで心がとらわれてしまいます。
過去にとらわれる、というのはこの時点で起きています。

ので最初に書いた正しい正しくない
という判断はすべきではないのです。

しかし!しかーし。。。
スマート、クールといった感覚は人に因りけりなので
これもそういう意味では何をもってスマートかクールかわかりません(..)

感覚を信じていくしかないでしょう。

ギタリストにはジェフベックと他の2種類しかいない

という話がありますが、どちらが良いか?どっちなんでしょうね?
虎の威をかる狐の、利用されちゃうけど力ある虎が良いのか、それを利用する狐が良いのか
これもどちらが良いんでしょうね?

どちらも違う力があります。

イメージではスネ夫が家族や旅行の話をのびた達に自慢げに話す感じで
いろいろ貴重な経験ができる環境下に育ったスネ夫はある種恵まれているかもしれません。
しかしスネ夫の実力でないのは歴然たる事実です。
スネ夫はどちらかと言えば狐。家族は虎。

そういえばワンピースで魚人のたこみたいなやつがネズミ顔した海軍に
「名前もネズミみたいだし、冗談は顔だけにしろよ!」という感じで素でいうんですが(笑)
お前もたこだろ!(笑)と突っ込みたくなる。。のは本題から外れるので。

あ、ワンピースはキャラクターとそこからのイメージとが結び付きやすいなと
本当よくできてる作品だと思います。
情に厚そうなのは情に厚いし、逆もわかりやすい。
ハンニャバルという表向きは忠誠を誓う
従順な副所長?は本音がポロポロ裏で出たりとかね。

ウソップは最初の頃(現在どんなんかは知りません。。)痛い思いするのを避ける性格でしたが
一見勝てそうもない敵に立ち向かい、勝利するといった
実は根性だせる奴なんだ、狐が虎になったと
お前かっこいいじゃないか!と。

根性って実は誰でも出せるんですが、上に書いたように
痛い思いしたくないとか、恥ずかしいからとかいう理由で
何もしなかったりするかのウソップさんがいますが、
痛い恥ずかしいというエゴに囚われず
生きたいものですね。

ようはスネ夫のぱぱがじゃない、虎がかっこいいという事です。

ジェフベックとその他のギタリストについてはどっちもかっこいい(。☆◇☆。)

来週の新宿が待ち遠しい!!
虎を見に行くんです。

動物園ではありません(笑)