皆さま、こんにちは〜。笑

前回、Route66を軽く触れましたが、

今回は更に幾つか

写真を載せたいと思います。

前回も書きましたが、Route66は、

シカゴのダウンタウンから始まりますが、

シカゴ中心部に向かう道路は、片側6車線

くらいあり、

いつ通っても渋滞が酷いです。ショック

しかも、大型トラックも多いです。

少しでも車間距離を開けると、後ろから

車を追い抜こうとヒョイヒョイ隙間をぬって

前に進みたい無謀な車が絶対に来ます。笑

注意右側車線はこの先車線がなくなります注意

注意この先左側に合流注意

と注意の看板が出てるので、殆どの車が

真面目に注意書きの看板の指示に

前もって従い、左側に車線変更し

ゆっくり走行している車をよそに、

後ろから右側車線を凄いスピードで走って来て

合流手前ギリギリで割り込んで来る

無謀な運転の車も多く

いつも事故りそうで、ヒヤヒヤ怖いです。アセアセ

シカゴのダウンタウンを起点とする

Route66のロードトリップするには、

帰宅ラッシュが終わる位(夜)に

シカゴのホテルに前乗りで宿泊して

翌日早朝に、旅を始めるのが良さそう。

本当なら、シカゴの起点から

順を追ってHistorical siteに寄りたいのですが

なんかウチはグダグダになってしまってます。

ちゃんと仕切り直ししたいです。笑

今回もシカゴを抜けた所にあった

Route66のHistorical siteに寄ってみました。

Dwight, ILです。


小さな町ですが、立ち寄りスポットです。


写真撮るコーナー。笑



古き良き時代を彷彿させる給油機や建物。



丁度、目の前にクラッシックカーが。


道路を挟んだ先から、オジさま達4〜5人が


パチパチ写真を撮ってました。カメラハッ


ワタシは、


 (あ、このオジさん達もRoute66のレトロな


 雰囲気を写真に収めたいんだなぁ〜。笑ぶー)


…と、思ってワタシもオジ様達に紛れて


同じようにバチバチ


写真を撮りまくってました。笑


でも、ワタシがアングル変えたり


移動する度にオジ様達の視線が付き纏うのを


感じ、ワタシは…てっきり


 (なんだよ。ワタシがアジア人だから珍しく


 思ってんのかなーえー??)


 (Route66は日本でも有名だよ…。しょんぼり)


と、感じながらもワタシは…


(おじ様達いつまでいるつもり?


(ワタシも良い写真が撮りたいんですが?ぼけー)


等と厚かましい思いを抱いておりました。笑



十字路。笑

 

十字路の先にもレストランがあり…


そちらにも写真が撮れるスポットがあったので


オジさま達が居なくなるのを待つつもりで、


道路を渡りレストランなどの壁を


写真に撮ってました。笑


レストランの壁。笑


多分、マリリンモンローと…誰だろ?笑



レストランの壁。笑


これらの写真を撮り終えて、


オジさま達が写真撮りまくってた場所を見ると


まだ、写真撮りまくってる。


(えーッ。まだぁ!?ぼけー)


…と思いながら戻ろうとした時、


オジ様達が、あのクラッシックカーに


乗り込み、車の配置を変えてたのだ。笑


(ハッびっくりマークアセアセアセアセ)


ワタシはあのクラッシックカーは


レトロな建物所有の展示物だと思っていました


たまに、博物館など展示物として飾られて


いるんです。笑


なので…てっきり、


(何ここ、クラッシッカー飾ってお客さんに


 向けて粋な計らいするじゃん!?ラブ)


…と、勝手に思い込んでたのです。笑


どうりで、オジ様達の鬱陶しいくらいに


付き纏う視線は、


『俺の車に変な事するなよ?』


の視線だったのです。笑ゲラゲラ


ガハハ。笑


だったら、ひと言『俺たちの車なんだ…』と


言ってくれたら良かったのに何も言わず。


ただ笑顔で、ニコニコしている


目は鋭くワタシを監視していたワケだ。笑


ワタシは、向かいのレストランから


戻る時に、オジ様達がクラシックカーの


オーナーだという事に気がついてから


一応、オジ様の1人に


『車の写真撮っちゃったんですけど…?アセアセ


…と言ったら、『ノープロブレム!グラサン


…と返って来たので良かった。ほっこり(ホッ。)


ワタシに愛車を写真撮られてる間、


オジ様達、ずっとニコニコしていたし、


まず写真撮られたくなかったら、


何かコチラに伝えるはずだし、


車も写真撮られないようにしてると思う。


ま、オジ様達からしたら


奇妙なアジア人女性がいきなり現れ、


自分達が愛車を写真撮影しているにも関わらず


何食わぬ顔で一緒になって写真撮りまくってて


愛車に触ったり変な事しないか?


気になるけど、


愛車の写真をまだ撮り足りないので、


奇妙なアジア人女性が写真撮り終り去るのを


待つしかない。


こんな感じかな。笑


ガハハハハ。笑


って事で、


ワタシはそそくさと、


必殺びっくりマーク笑って誤魔化しの術を使いながら、


足早にその場を去りました。笑


オジ様方へ。勝手に展示品だと思い込んで一緒になって

バチバチ写真撮っちゃってごめんちゃい。笑


レストランの看板。フィルター無し。夜7時半くらい。



まだ、日は暮れてませんので、次のスポットへ


見やすく色調明るくした方がイイのかも知れませんが

アメリカは夕焼けが綺麗なので、このままで。笑



次の町。小さな町のスポット。


コチラには、メルセデスベンツの


キャンピングカーが1台停まってました。


(写真撮りやすいように)


『車をどけようか?』と声をかけてくれました


白髪に白髭のオジ様、1人でしたが、


バージニア州からRoute66を巡る旅をする為


訪れていました。


ニヤリ『今日から、Route66を巡る旅を始めたんだ』


   『だけど、シカゴのダウンタウンからは


   渋滞などでとてもじゃないけど始められなかったので


   ココから開始したんだよ…。』


…と話てくれました。


『ココの手前にも写真スポットありましたよほっこり


…と、クラッシックカーが停まってた場所を


教えてあげると、『知らなかった‼️びっくり


オジ様は、戻って写真を撮るそうで、


『サンキューウインクと言って急いで向かわれました


あと、数十分で日が暮れます。


この日、行けた最後の場所は


Pontiac, IL (ポンティアック,イリノイ)


日が暮れる寸前ですが、何組かいました。


大きな壁画の前は赤い煉瓦の道ですが、


車やバイクをそこに停めて写真撮影出来る


スポットです。


バイカーなどもそこで記念写真撮ってました。


この絵がある建物はRoute66博物館の裏です



敷地内にはスクールバスを改造したキャンピングカー

なのか?家なのか?が停まってました。笑

博物館はもちろん既にこの日の営業は終わってます。



博物館の横の道にも、めっちゃ長いRoute66の看板が!



雰囲気とか建物とか夏の夕焼けとか


日が暮れた後は蛍が飛び始め…


アメリカにも素敵な所、数えきれない程


沢山あると毎回、思わされますキラキラキラキラ


さっきのクラッシックカーのオーナーの


オジ様達にしろ、なんか皆さん大らか。ほっこり


セコセコ、ギスギスしてません。


目が合うと必ず笑顔を向けてくれます。


確かに、中には、色んな人もいて


嫌な人や悪い人もいるけれど


ソレはどこの国でも同じ事。


アメリカ人がRoute 66を好きなように


ワタシもアメリカの古き良きレトロな


良さを再実感。


太陽が沈んだ直後。


時刻は20:30過ぎです。


注意音無しです。笑注意


Route66を走行中の景色。日没直後。



日が暮れて辛うじて撮れた1枚。笑

オリジナルRoute66の看板です。


ちなみに、Route66


シカゴからサンタモニカを観光スポットに


寄りながら完走するまでの日数は、


急ぎで大体10日〜ゆっくり目で2週間くらい


で見ておくと良さそうです。ほっこり



道路にペイントされてる標識。


おまけ。


オジ様達の内の1人がミントグリーンの


クラッシックカーのオーナーさんでしたが、


ワタシは、さりげないディテールも


見逃しませんでしたよ。笑ゲラゲラ


Sweet Pea と書いてあってセクシーな美女が…。

幸運の女神的ポジションなのか?

こういった所も、オーナーさんのセンスが光りますキラキラ


昔買ったRoute66のマグカップ。まだ使用してます。笑


ワタシは、このマグカップにコーヒー淹れて


飲みながら、この記事を書いてました!


ハイッ拍手今回はココまで。


ワタシのブログにお越し頂き誠に有難う御座います。

いつもイイね!やコメントも有難う御座います。ほっこり

コレから、暑さが厳しくなると思います。

熱中症予防に水分補給と、

ちょっとでも調子が悪いな…と思ったら

無理しないで下さいね。

皆さまに、素敵な事がありますよーに流れ星

コレに懲りずに…次回も…



また、見てね〜びっくりマークバイバイウシシ