この間、

街を散策していた時、

おトイレに行きたくなったので

近くのカフェに入りました。

注文してから、

トイレに行こうと探しても

トイレが見つかりません。

カフェでトイレ無いなんてある〜!?うーん

と、一瞬怯みましたが、

レジのお姉さんにトイレはどこか?

聞いてみたら、

お姉さんが、

その扉を出た奥にトイレがあります。
あ、この鍵を持って行って…。カギ

と、トイレの鍵を手渡してくれました。

その鍵を持って、扉を越えた先には

まだ数軒のお店が並んでいましたが、

どのお店も閉まっていました。

トイレは奥まった所にあったので、

閉まってるお店を横目にチラ見目

気になったお店がありました…!!ニコ

用を済ませて、トイレの鍵を閉めて

気になったお店の窓を覗いてみました。

店内は、天然石の袋詰めの台があったり

実寸大のキリンの首までの人形があったり

でも、よ〜く隈なく見てみると、

店内はガラーンとしていて、

ダンボールが重なってたり、

郵便物が床に散乱していました。

その中で、かなり存在感を放っていたのが…

コチラ下矢印下矢印下矢印

実寸大なのかな…?うーん

大きな恐竜の化石のレプリカが…。

その奥には、
下矢印下矢印下矢印

恐竜の頭が…。

コロナ禍で廃業してしまったのかな…ぐすん

きっとコロナが蔓延する前までは、

子供達がワクワクするような

夢を売るような

お店だったのかもしれませんね。

恐竜の化石や置物、

キリンの首から上だけが、

取り残され、

哀愁を漂わせていました…えーん

一刻も早く、

また活気付いた世の中になって

欲しいものです。