不妊をやめる! | ★ ケ・セラ・セラなおんちゃんの日常 ★

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時々たれちゃん、たまにはダンナ・・・

今ちょうどほのかちゃんのカウンセリングが終わったところです。

久しぶりに受けましたが、癒されましたぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



やっぱり小さいころの記憶が今の自分に禁止していて

何かをしようとしたときに
「ちゃんとしていなくちゃいけない」
「認められなくちゃいけない」
「自分のやりたいことは我慢して他の人を優先しなくちゃいけない」
「みんなに平等に好き嫌いなく接しなくちゃいけない」
「みんな仲良くしなくちゃいけない」

・・・・・・・・などなど

いろんな禁止令がありました。

けっこういろんなときに出てきて
ダンナと食事に行くときに行きたいところがあっても
「こっちのほうがいいんじゃない?」「今日はそこの気分じゃないなぁ」
って言われると、ついついイヤなのに

「じゃあそれでいいよ」って我慢していました。

じゃなくちゃ小さいころの私はそうやって
自分の気持ちを押し殺していないと怒られていたから。

親の機嫌が悪くならないようにいい子にして
妹の面倒もちゃんとみて
学校でもいい成績で褒められて
口答えしないで
親の言うことは絶対で
言われたことはちゃんとやっておかないと

す~んごい怒られてたっ(#`ε´#)

だから今でも自分のやりたいことをやろうとすると
ただ感覚だけが残っていてすごく怖いY(>_<、)Y
なんだかザワザワする(x_x;)
そして怖くなって何もできない・・・状態になってしまう。

今日思い出した記憶は
小学生のころ、夜遅くに帰ってきた母親は
ご飯仕度をしていない私に激怒りヾ(。`Д´。)ノ

このころは実家の商売が大変で夜遅くまで両親は働いていたから
毎日の晩御飯のしたくは私がしていたことが多かった。

私はたぶん妹と遊んでいたんだと思うけど
金銭的に余裕がなかったり、仕事での人間関係が悪かったり
忙しかったり、父親は仕事をサボったりしていたから
「なんで私ばっかり苦労しなくちゃならないの~!」って
毎日のように怒られていた。

何をしてもしなくても怒られていたかも。

喋っているうちに「あ、それ八つ当たりだったんだ」って気がついた。

そうだ。母親は疲れていた。
何をやってもやらなくても怒っていたんだ。

私はすごくがんばっていて母親になんとか笑顔になってもらいたい
元気になってもらいたい、ってすごく一生懸命だった。
でも怒られていたんだ・・・。

そのときの記憶が、悲しい、寂しい感情があって
未だに引きずっていて最初に戻るってなワケですナ(^▽^;)

その記憶はたいしたことないと思っていたんだけど
実はものすごく悲しかったみたいでビックリした(^o^;)

たいしたことないと思っている記憶ほど、実はそうでもないことあるんだって!
だんだん前よりもやりたいことはザワザワしないでできるようになってきてるんだけどね!

ほのかちゃんありがとね(^ε^)♪


でね、ちょうどカウンセリングが終わってすっきりしたときに
仁さんのこのブログ  「不妊もやめられますか」

ちょっと前まで不妊治療を始めてもなんだか
「できない気がしてならない」
「子供はほしいけどできるのが怖い」とかってモヤモヤしていた。

ちゃんとしていないと怒られていた私は
「女として普通じゃない」とか
「子供を産めないダメな女」って自分を責めていて

その小さいころに怒られていた「ダメな自分」を実現させていた!
っていうことらしい(o^-')b

そういう気持ちがだんだん癒されてきたし、分かってきたから
不妊治療はしているけど、すっごい心は元気ですっp(^-^)q

もう不妊を使って自分を責めるのは止めました!

だから「不妊をやめる」んじゃなくて
「もう不妊は止めた!」(*゜▽゜ノノ゛☆

今はそう思いますo(^▽^)o