心屋の上級セミナーに行ったとき
自分らしさ、女性らしさについてみんなで話していて
そのときまりりんの花柄ワンピースがすごく目にやきついた。
すごく素敵だけど、自分が着たらきっと落ち着かない。
きっとこんなの自分のキャラじゃないってソワソワしただろうなって思った。
まわりのみんなは「そんなことないよ~、むしろ似合いそうだよ」って
言ってくれた。
でも腑に落ちないし、着たいと思ってるわけじゃなさそう・・・。
で、考えついた。
そうだ!花柄を着るんじゃなくて、自分が花しょっちゃえばいいんだ。
イメージ映像はこちら。
結婚祝いにいただいたアルフォンス・ミュシャの絵
ロートレックと並ぶ有名な画家で、ポスター画が有名なんだけど
アールデコ調のなんともいえない雰囲気、色使いが好き。
ミュシャの絵が好きで、今やっている近代美術館にもこの前行ってきた。
札幌でやるのは25年ぶりらしい。15日までだったかな?
6年前に釧路でやっていたのも見てきた。
今回はこの絵はなかった。
ミュシャの絵は4シリーズ物が多くて、これも実は4部作になってる。
花という題名の「バラ」
自分はシンプルなんだけど、まわりに豪華なバラの花を従えて
存在感があって。女神のような凛とした意思の強そうな瞳に魅せられた。
私あえて花柄着なくても、いいや~って思った( ´艸`)
上級セミナーのころ、幼稚園のころからあった鼻の下のホクロが気になりだしていて
セミナーのころがちょうどピークで気になってた。
小さいころはいじめられたりしてて、ずっと気になってなかったのに。
気になりだしたら、周りにも嫌な指摘をする人が現れる。
「昔職場ですごい嫌な人がいて、その人ここにホクロあるんだよね」って
私と同じ場所を指差すとか
「うちの娘にインフルエンザの注射誰に打ってもらったの?って聞いたら
ハナクソのお姉ちゃんっていうんだよね~」とか。
思えば二人とも自分は嫌われるヤツとかイジワルあヤツって前提があるらしい。
いまさら大人になって、なんでそんなこと言われるんだ?ってメチャクチャ腹が立った。
なんでそんな酷いことをいうんだろう?って思ったけど
そのころは嫌なことを言われてもぜんぜん言い返せなかった。
上級で散々泣いて、もうどうでもいいや~って思ったんだけど
ばぁちゃんになって寝たきりでホクロから毛がボーボー生えているイメージが取れなかったから(笑)
もういいや~って、えい!って取っちゃった。
私にしてはすごいバンジー!
しかも麻酔が痛くて「いっで~!いででで!」って大騒ぎしてきたわ♪
もう数ヶ月も前の話で、普段から交流のある人には先に知らせたんだけど
そういうコンプレックスって自分で思っているほど、他の人って
気にしてないもんなんだな~って思った。
もう傷も大分きれいになってきて、コンシーラーとか使えばぜんぜんわからないと思うよ。
面倒だからそれさえもしてないけど。
ふふふ、しばらく会ってないリアルな知り合いの人たちはこれ見たらビックリするかな?
お楽しみにо(ж>▽<)y ☆