昨日の記事初級セミナーで一緒だったほのかさんがリンクしてくれました。
ありがと(*^ー^)ノ
彼女の考えとか辛さとかが自分とかぶるところがあるのですごく共感できるし
勇気が湧きます。
昨日のぢんさんの記事からのリンクの記事で言葉が詰まってなかなか言えませんでした。
自分にあんまり関係なさそうでも呟いてみると、
意外に自分にヒットするときがあって驚くことがあります。
どうやら私は「みんなに祝ってもらっていい」人だと思ってないらしいσ(^_^;)
昨日の記事の続きで母との電話の数日後の
miyukiさんとのカウンセリングの内容とリンクしてるかな。
miyukiさんとのカウンセリングは2回目。
今回は相談っていうより、話を聞いてほしいっていう気持ちが強かった。
よっぽど話しついでに母親に直接もう一度言おうかと思ったんだけど
話の流れなのかなんとなく言えなかった。でもやっぱり言えばよかったのかも。
まだこうやって呟けないし。
昨日も結婚前とか、結婚するときにいろいろあったって書いたんだけど
特に結婚式のときの母親の口出し加減が、もうどうしようもなかった。
しかもその口出しの仕方がなぜか母親の親(私にとっての祖母)の気持ちを持ち出してきて
祖母の気持ちを叶えさせようとしていた。
そのときには気がつかなかったけど、たぶんそういうことだと思う。
たとえば成人式のときに祖母に作ってもらった着物を結婚式に着てほしいとか。
私のいとこに当たる母の妹の娘も結婚式のときに着ていた。
だから自分もきっと負けたくなかったんだろうな~とか
なんで母親が叶えられなかった祖母に対する気持ちを
私が変わって叶えてあげなくちゃならないのって思った。
私にとってはぜんぜん関係ないから全くわけが分からない。
ヒステリックに人の話を聞かないで嫌だ~って叫んでみたり
過呼吸ぎみになって電話をガチャンと切ったりした。
自分の気持ちを分からせたがっている母と同じやり方で、抵抗した。
でもだめだった。苦しくなるだけだった。
で、結局着たんだ。我慢して。長女だから(笑)
他にも金銭的なことでのケンカ。
ずっと家計が大変で毎月仕送りをしていたから
結婚するからって援助をしてもらえるなんて思ってなかったし
自分ひとりで結婚式を挙げられるくらいは持っていたからいいやって思ってた。
親もさらさらそんな気持ちはなかったみたいだし
花嫁道具はそろえてあげるって言ってくれたけど
一人暮らしも何年もしていたからほとんどそろっていたし
ほしいものなんてあんまりなかったけど、TVを買ってくれるという話になった。
ところが結婚したってなかなかTVを買ってくれるそぶりはなく
「いつになったら買ってくれるの?」って聞いたら
「それどうしたらいいの?買って送るより自分たちで買った金額送ったほうがいいでしょ
いったいいくらいるの?」って言われたんだ。
ようやっと勇気を出して言ったのに
その言われ方が私にはまるで出し渋っているように聞こえて
こんなときにでさえ、私には何もしてくれないんだってすごく寂しかった。
私結婚するんだよ?なのに喜んでくれないの?祝ってくれないの?
ってすごく悲しくて。
それでいて同時期に初めて家を出て一人暮らしする妹には
「あの子に何してやったらいいんだろう?あれもこれもいるよね?」
なんて相談をしてくるし。
はぁ?その違いなに!?
私にもそうして欲しかった。
私の人生の門出を一緒に喜んで祝って欲しかった。
でも親は二人とも一気に自分の元から離れてしまうって寂しかったんだと。
そんなの知るか。
だからきっといまだに私は「みんなに祝ってもらっていい」人だと思ってないらしい。
あ、やっぱりこの気持ち思い出したらハグなんて無理かも。
もう少しこの気持ちと向き合ってみたら変わってくるかな?
カウンセリング中もこの悲しかった気持ちを存分に味わったらいいのかな?
って思っていたんだけど、どうなんだろう?
なんかみんなこの大晦日に「来年に向けて~」とか言ってるなかで
こんなこと書いちゃってるよ~私(;´▽`A``
なんかしまらな~い。
もうなるようになれ。
これでもいい年だった~って言っちゃうもんね!
来年に持ち越したっていっぱいいいことあったしね!