
電車を乗り継いで伊勢駅に到着

最近立て直したのかどこもかしこもすごくきれい


駅から数百メートルあるくとすぐに外宮に着きました




神域と俗界を分つ橋なんだって
伊勢神宮に一歩入ったら空気が違う


暑くてそれどころじゃなかったし

違いの分からん奴なんです


ここで手と口を清めます

最初にどうやるの?なんて聞いてたdankinも何箇所もあったから
ちゃっちゃと出来るようになってた




神札やお守りを置いている神楽殿

ここは立て替えないから他とは違う作り

正宮へ着きました。
食事の神様であり、産業全般の守護神でもある豊受大御神が祀られています。
真ん中に下がっている白い布の向こう側に祀られています。
帰ってきてから知ったんだけど、何か手続きをしたらさらに中に入れることもあるみたいです。
20年に1度の式年遷宮とは

建物の老朽化と立てる技術の伝承のために20年に1度のお引越をするんだって

20年も経つと屋根にコケや草が生えているところもありますね。

そのお隣にはピカピカの新しい正宮が見えます。

そのそばにあるこの石橋は亀に似ているから「亀石」と呼ばれてます。
ちゃんと亀の顔の形に見えますね。


離れてみてもちゃんと亀の形をしていてシッポまであったよ。