調停に出廷しながらも日常生活を何とか乗り切るために

ただじっとしているだけではダメだ。

そう自分に言い聞かせながら何度も自分を奮い立たせているけれど

 

 

昨日、お昼休憩が終わった直後・・・

持ち場に戻ってから突然目頭が熱くなってきて。

両目いっぱいに涙が溢れて来て。

でもそんな涙流したって問題がすぐに解決するわけでもないし

泣いてる暇なんてないし

誰かに見られる前に何とか堪えることができた。

 

 

そんな一進一退の毎日。

 

 

先日勇気を出して行ってみた、市の発達支援相談会に行ってからのこと・・。

相談会というか、説明会というか。

知的障害や発達障害など、その心配があるご両親や、すでに認定を受けている方達への説明会です。

どの自治体でも様々な形であるとは思います。

 

毎日毎日、癇癪が止まらない子供。

泣き始めたら最低1時間、最長15時間(数えてないけど1日中)・・・・。

 

 

もう今では

朝起きたら泣くか、泣かないか。

朝ごはんを食べることができるだろうか

登園するまでの準備(歯磨き、着替え、トイレ)まで持っていけるかどうか、車に乗ってくれるだろうか

保育園に着いて、車から出てくれるだろうか

駐車場から教室まで行けるかどうか

 

 

登園してからは色んな先生たち、お友達と接して切替できると

スムーズに園生活を送ることはできる。

けれどお迎えに行って帰宅すると、毎日リセットされる。

 

夜は晩御飯を食べれるかどうか

お風呂に入れるかどうか

就寝時間になったら布団に入って寝れるかどうか

 

 

最近は寝る前に癇癪が酷くなる。

何故だか理由が分からない。

というより、理由がない。

寝る前までは上機嫌に遊んで会話してたりするから。

寝る部屋に行くと眠れないと言うので、あれやこれやとたくさんパターンを尽くすが

寝る前は30分~1時間くらい泣き喚き、全身ジタバタ・・

 

 

私は打たれ蹴られ、もう全身が痛い。

毎朝、職場に着くまでに全身が鞭打ち状態のように痛い。

暴れる子供を抑えるのに、こちらも無傷ではいられない。

どこかに身体を当てて怪我などしてしまったら・・と四六時中、心配が尽きない。

 

 

 

でもあれだけ暴れるから、本人もきっと体が痛いんじゃないかなって心配。

赤ちゃん返りが酷いから、抱っこしたり、おんぶしたり、抱きしめてあげたり・・

色んなシーン、状況に応じて使い分けて、

色んな事を試みるんだけど・・・

どうして良くならないんだろう。

 

 

保育園の先生とも面談をし今後の在り方を話し合い、

市の発達相談以降、私たちは個別相談案件となり

来年の就学のことも見据え、教育委員会の方たちと面談、相談。

勇気を出して行っていた支援相談員の方が、何とか繋いでくれた。

 

そこから・・教育委員会の相談員と心理士の人たちを紹介され個別面談。

今度は精神科医も含めて個別面談。

 

 

 

私一人で抱えていたら、もう壊れてしまう。

 

でも思う。私の愛情が足らなかったのかなあ・・

育て方が悪かったのかなあ・・・

私が、、仕事ばっかりしてたからだめなのかなあ・・

残業が多かったからかな・・

もっと休みの日に一緒に遊んであげたらよかったのかな・・

 

夫と言い合いになっていなければ・・

そんな状況をつくらないように、そもそもできていれば・・

夫から暴力を受けていた時に、私がもっとしっかりしていれば・・

あの時、助けてって素直に誰かに言えてたら・・・・

 

 

 

時間を巻き戻したい。

全部やり直したい。

悔しい・・・・・・・。

 

 

 

夫は、こんな状況を知らないのだ。

自分が家族を壊したことを、知らない。

転職に成功して、好きな仕事を思う存分やって稼いで、

養育費は一切払わずに、財産は〇千万と隠し持ってて

美味しいもの食べて、好きなところに遊びに行って、美容整形してて

たばこ吸い放題、高級なお酒も飲み放題、ギャンブルやり放題、、。

お気楽ね、なんて幸せな人なんだろう。

 

 

 

愚痴ばっかり言ってても仕方ないよね。

私が惨めになるばかり。

 

 

 

私だけの収入で、どうやったら自立してやっていけるのか

ない頭で脳みそで、ずっと考えてる。

貧困は避けられないけれど、子供もこんな状態だけれど

いつかはきっと変われる日がくるかな。

私も、子供も。

 

 

審判の結果はまだ来ない。

もどかしいけれど、、待つしかない。

婚姻費用無し生活、14ヶ月目。

もうすぐ15ヶ月になる。

 

 

 

 

私にできること、考えていくしかない。

 

 

 

耐えろ、耐えろ、

 

 

 

あと少し耐えろ。