コロナ禍の特別措置は次第に無くなりつつあるのにあえて特別措置を取らざるを得ない

クソ厄介案件の私達の調停(茶番)の続き。


いや、本題。

しょーもない、茶番(本題)。



戸籍謄本の再確認した方がいいかな?

私は誰と離婚しようとしているのか。






本当の調停からすれば

主張書面とかで意見のぶつかり合いがあると思うのですが、それはそれで辛いと思うのですが。






事実をありのままに記録。



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婚姻費用分担請求調停3回目

離婚調停3回目







本人不在は当然ですが

相手方についた代理人も欠席しました。





















相手方代理人の欠席理由は




すっぽかし。






調停員さんが相手方の法律事務所へ連絡。

おそらくパラリーガルが初期対応。






弁護士不在。

今日が調停期日だと忘れていましたと。





真顔





すかさずmy弁護士に

そんなことあるのか尋ねたら


「まあ…ブッキングする事はあるかもしれないけどカレンダーに予定入れてたら、まず無いです。」




ですよね。

弁護士の云々ではないわけで。

社会人として。

1人の大人として。

いや子供でもできること。

1人の人間として。




自分の仕事の会議日程や商談、取引日程、間違えないように気をつけますよね。


人間だから、間違いはあるかもしれません。

責めはしません。



ですが、間違えてはいけないところを

間違えてしまいましたね、相手方代理人さん。

自分の依頼人のこと責められないよ。




形として残ったのは

代理人の連絡なし、無断欠席だけだから。





あなたが(おそらく)話の通じる方だと

最後の砦だと

私、my弁護士、裁判所は

かすかな希望だったのです。








希望だった、もはや過去形です。







相手方に代理人がいなくなった時が

私達の案件は一番最悪になります。


「弁護士」を一応立てていました。



相手方代理人の無断欠席理由…

真相は分かりません。



裁判所は直接やりとりをしているので

相手側の状況を直に何かしら感じ取っている部分はあるかもしれません。





ここからは憶測。




相手方代理人はおそらくやる気がない。

当初の相談時点とは話が変わりすぎているから。


ただの離婚話だけでなく

相手方ご本人が法律相談後、数ヶ月経過後に

実際に委任した時には

民事裁判での判決が出た後、刑事手続が進んでしまっている。




相手方代理人はそれでも引き受けた。

内容を全て聞いていたかはわからないが。

調停で提出された書面で、そのすべての事実を知ったかもしれないし。




収入、財産資料など主張書面の提出が一切ありません。話合が不可能なのかもしれません。


ご本人が代理人と連絡するのすら拒んでいるらしいので、代理人も依頼者から無視され腹が立つ、意味不明でしょう。


巻き込まれて逆に同情します。

委任関係に亀裂が入っても、おかしくはありません。







ご本人の愚行が全てを物語っている。

ドタキャン、連絡無視、自分の代理人をすっとばして裁判所との直談判など…



相手方代理人は調停2回目までは、依頼者の立場を悪くしないよう努力していました。

本人不在調停の場合は、代理人へ主張をまとめておくのがせめてもの誠意です。

私への誠意ではなく、自分の代理人、裁判所、そして私の代理人、すべて第三者の方々への誠意です。



私へは憎しみの塊しかないでしょうから

ならせめて、当事者同士の身の上話を

これだけ大の大人が何人も間に入り

解決しようとしているのだから

依頼したならば、あなたも大金をかけたのだから

それに対して誠意を見せるのが筋です。




どれだけ巡り巡っても

結局はご本人が悪い。

私はそう思う。




次回も本人は来ません。

相手方代理人は、依頼者を通り越して勤務先に直談判して収入資料を取り寄せすると言っていますが、おそらく出来ずに終わる。

「やる・やっている」と言うが、予想では取り寄せ自体をやっていない(と思う)。



もうどうでもいい。




my弁護士も、相手方代理人を見限りました。

調停員も、今までの流れから、代理人同士でも話合をしてほしいと匙を投げてきた。




my弁護士は断固として拒否。



理由は、今回の姿勢で、代理人同士での話合は不可能と判断したから。そんな無駄な事はしないと。電話やり取りもしない、証拠に残らない事はしない、全て裁判所提出が前提の書面でのみ応答。




超徹底してる泣き笑い

心底、私この人と出会えて良かったって思った。




裁判所も相手側(本人、代理人)を見限ってきている。いや、見限ったのかもしれません。




婚費調停は審判移行が確定的。

離婚調停は不成立が目前。






何一つ話し合えていませんから。






審判は事実上、婚費の訴訟の代わりです。

裁判官の判決が下ります。

判決調書……。

この意味が何を指すかは現時点ではご想像にお任せします。



調停の始まりは、一番最初に

「双方の離婚意思」確認から始まります。



離婚したいのか

離婚したくないのか

突然すぎて訳分からんとか

現時点での双方の思いを

まずは確認してから

話合をしていくと思うのです。



そこから出来ていませんので

何度開催しても

初めまして!マイネームイズ〇〇!

みたいな状況なんですね(笑)





時は金なり。

時間の無駄だ。




一番最初、別居した時は

離婚すること自体も一世一代の決意で

ほんとに決めきれなくて

前任弁護士への委任もやっぱり…と躊躇するほどで。


調停離婚なんか想像すらしていなかった。



なのに





裁判離婚がちらつく。





昨年、弁護士無しの本人訴訟、民事裁判を経験したばかりで、別件で刑事裁判も目前、それに加えて離婚も裁判ですか…。




相手が全部同一人物…。





「裁判」「訴訟」というワードが恐怖になる。





私の人生、なんなんだ。








せめて子供には、裁判所を経験することのない人生を歩ませてあげたい…。





裁判離婚に踏み切った方々。

どんな思いだったのだろう。

たぶん共通しているだろう…憶測。


やりたくてやってるわけじゃない。


やらざるを得なくて次の段階に進むしかない。





時間もお金も多大に増える。

一番懸念材料はお金だ。

私は…払えるのだろうか…いくらになるかわからない成功報酬を。



でも現時点では、my弁護士以外に考えられない。

この人がいなければ、たたかえない。




この人が私の代理人で本当に良かったと、この先も思えるように信頼関係を築いていきたい。



前任弁護士の方も一生懸命に努力してくださっていた。相手が悪く、弁護士に対して舐めた態度で一蹴され、やむなく変えざるを得なかったのですが…。



何年かかるか分からないけれど

2人の弁護士さんには

全てが終わったときに

ちゃんと御礼を言いたいな。




前任弁護士さんには、終わりましたって報告と、あの時はすいませんでしたって謝罪できたらいいな。



必要ないかもしれないけれど…

my弁護士は前任弁護士をよく知っていて、良い弁護士さんだと話していた。

人に対するその第一声は、間違いがないだろう。




遠い遠い未来

そのいつかが、来ることを願いたい。






アメンバーの皆様。

私のブログを訪れてくれている皆様。


重たい暗い内容ばかりで

不快なことばかりかもしれません。

争いすぎていて

共感できない内容ばかりかもしれません。

共依存も発動してしまう時があるし

バカだなと思うかもしれません。



我が家の家事紛争

まだまだ続きますが

このみっともない姿を

見守ってくださったら幸いです。




涙の数だけ強くなれるよ

アスファルトに咲く花のように

見るものすべてに怯えないで

明日は来るよ 君のために



名曲聴きながら書きました。

やっぱり名曲。

長くなったので失礼します。