婚姻費用分担調停第3回。
離婚調停第3回。
前回は3回目を説明するための前置き、予備知識みたいなものでした
①私は生活費を渡したのに、相手方には婚費の支払意志が一切ないこと。
②隠し財産がはんぱないこと。現金◯百万円。
私達の調停は裁判所内で行われていません。
双方の法律事務所にて開催される
いわゆるWEB会談です。
双方が完全に顔を合わせることのない、
裁判所で部屋を分けられるDV措置もりますが、
駐車場や待合室、通路でのすれ違いすら
許されない状況のため
姿形さえ完全に見えないように進める特別措置です。
調停が開催される前に争った
地方裁判所での裁判にて判決が出されたからです。
数ある中のクソ厄介案件です
相手方ご本人は
初回、ドタキャン。相手代理人ですら本人と連絡不能状態に。(無視されてるらしい)
第2回、ご本人バックれ。また欠席。相手方代理人が本人に来れるように日程を合わせたのに。道中、ご本人ナンバーの車がある場所にありましたがね。調停ではなく別の場所に行ったようです。(仕事ではありません)
さあ問題の第3回！！
今までの珍事件を遥かに上回ってきました！
まっっっっったく予想してませんでした！
まあ、流れから見て本人は欠席です。
もうびっくりもしません。
皆さんも読んでくださってる方々は、大体予想がついているとは思います。
まさかね。
まさか。
調停員からのご連絡で。
「あの…非常に…非常に申し上げにくいのですが。なんと言ったらいいのか…。私の口からは申し上げられ無いというか………。非常に……。」
私とmy弁護士
「何ですか？どうしたんですか？
」
？？？？？？
またこのくだり？
なんで相手側のターンの次は
こう……胸騒ぎばかりなのか？
調停員
「いや……なんと申しますか………」
私とmy弁護士
「？？？？？？？？」
調停員
(必死に言葉を探す)
「相手方代理人が、いらっしゃいませんでした。」
さあ皆さんご一緒に！w
は？
お前もか！！！！！！！！！！！！
しゅ〜〜〜〜うりょ〜〜〜〜う
。
婚姻費用分担調停第3回。
離婚調停第3回。
ついに代理人までいなくなりました
私は一体何と、誰と離婚しようとしてるのでしょうか？代理人が来るか来ないかまで心配が必要だったみたいです。
嘘でしょ？？？
嘘じゃないけどさ。
年末年始の私の悩み、なんやったんや
次回、番外編みたくなりますが
ここも面白かったので
続きを書きます
※あるブロガーさんの書き方が非常に面白かったので少し真似させてもらいましたありがとうございます♪