OTARI MX5050 MKⅢ-2 テープレコーダの修理#19 | まろのブログ

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テープパスの調整をします。
 
調整に先立ち確認しておきます。
テンションアーム、ヘッドブロック支柱(テープガイド)3箇所の高さに問題ありませんOK
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リール台の高さを調整します。
 
10号金属リールに合わせようかとも思いましたが、7号プラリールで標準的と思われる高さを出す事にします。
 
T側はリールほぼ中央に巻き取ります。
このままで行きます。image.jpgT側
 
S側はリールフランジに接触するので高さを調整します。
image.jpgS側
 
リール台固定ねじを緩めて高さを合わせます。
 
側面の穴から六角レンチが差し込めるようになっています。が…
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真上からの方がやりやすいのでカバー、補強板を外しています。
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調整データが無いので目視で位置決めします。
 
次はヘッド位置を調整します。
 
透明リーダーテープを掛けて、ヘッドコア位置に注目します。image.jpg
録音ヘッドは偏磨耗していたので、これを考慮したアオリ調整とします。
 
テストテープを掛けて角度調整します。
 
同時録音再生での位相です。
使っているテープのコンディションがあまり芳しくないのですが、ちょっと揺らぎがあります。image.jpg2T 10kHz録再
REEL SIZEのスイッチを切り替え故意にテープテンションを変えると若干位相が変化します。
 
4T再生はこれによる変化がありません。
 
もう少し安定するのかなぁ0174.gif
 
なぁんて思いながら音声の録音、再生を聞いていると…
 
レベルが急に不安定になる現象が発生0116.gif
 
ありゃ!?なんだぁ!?
 
トランスポートのヘッド入出力のコネクタ部で導通不良が起きています。コネクタを手で揺するとガサガサとノイズが聞こえます。再生レベルが盛大に変化します。
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ちょっと詰めが甘かったなぁ1108.gif
 
調整は中断してコネクタをみます。