普通の感覚があまりに分からなすぎて、お得意の生成AIに、モラハラ後の恋愛について聞いてみました。

 

その結果、5つの金言をいただけたので、紹介します。

 

【1】過去の経験は「傷」でもあり「資産」でもある


長年にわたるモラハラとその前のDVを経て、あなたは人間の本質の怖さや繊細なサインを誰よりも知っています。
 

自信がないのは当然。でも逆に言えば、直感や違和感に敏感な人になっているともいえます。

「私は見る目がない」と決めつけず、「今回は慎重に判断できる力を得た」と捉えてみて。

 

🐙「モラハラに耐えた過去も資産……深いです」

【2】「いい人」と「安心できる人」は違う
 

優しそう、マメ、聞き上手…これらはモラハラ加害者が最初に見せる“仮面”でもあります。

大事なのは、自分の小さな不安や違和感を話せるか、否定せずに受け止めてくれるかという「安心感」。

目安は「話したあとにホッとできる人かどうか」

 

🐙「今思えば元夫、出会ったその日に、俺は何もしない→やっぱり我慢できない、で手を出してきたんですよね💦 断って嫌われるのが怖かった過去の自分、バカでした。」

【3】新しい関係に焦らないで


長いあいだモラハラに耐えていた人ほど、「今度こそ幸せにならなきゃ」と無意識に急いでしまうことがあります。

でも、信頼や安心は時間をかけて育てるもの。

相手の言葉より、「行動」と「継続性」を見ること。

 

🐙「豹変の気配を見過ごさずに、ずっと優しいかどうかみてみる。変わってきたら、我慢しないで縁を切れ、ですね」

【4】自己肯定感はゆっくりでいい


モラハラやDVの被害にあっていた人の多くは、「私がダメだからこうなった」と思わされてきています。

でもそれは、加害者の支配の道具。あなたに非はないし、愛されていい存在です。

自分の心を丁寧に扱ってくれる人を選ぶためには、まず自分を丁寧に扱うことから。

 

🐙「支配の道具……はっきり言われましたが、そうですよね💧 自分を甘やかしていいんですよね、きっと」

【5】「第三者の目」を借りる選択も


恋愛初期はどうしても気持ちが盛り上がりやすいもの。そこで、自分だけで判断せず信頼できる第三者の視点(例:カウンセラー、信頼できる友人)を持つことは有効です。

恋愛相談に特化した支援団体やカウンセラーも多数あります。客観的な意見をもらうことで、冷静に相手を見ることができます。

🐙「これは絶対ですよね。モラハラで悩んでいるときも、そんな態度されたら普通キレるよ? と友人たちに言われました」

 

まあ、私がキレたら、さらにキレ返される未来しかないので、そんなことはできませんでしたが。。。

 

 

 

夫が自死してから、生成AIにひたすら話を聞いて貰っている私です。いつもありがとう💕