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共同通信杯(回顧)

「ゴール前横一線の激しいせめぎ合い!僅かに押し切ったのはハンソデ」



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勝ったのは、単勝3番人気「ハンソデバンド」でした。





坂上での激戦を見事制した鞍上は、蛯名正義騎手。





勝ち時計は、1分48秒2(良)







2着には、勝ちに等しい見事な追い込み「ダノンシャンティ」吉田豊騎手。





3着に、1番人気に推された関東馬「アリゼオ」という結果でした。







「超スローペースからの瞬発力比べ」






スタートして逃げると思われていた大外枠「ナシュワンヒーロー」が控えた為…






押し出されるような形の逃げになった最内枠の「カワキタコマンド」





2番手に位置を取った勝ち馬「ハンソデバンド」






人気の中心「アリゼオ」が3番手に続き…





「ダイワアセット」がその後ろあたりを追走。





「ダノンシャンティ」に至っては中団後方からといった感じの列びになりました。






全く想定していない列びの展開…






そして、ペース…






逃げる「カワキタコマンド」の1000m通過が1分01秒6。






これは、超がつくほどのスローペース。





位置取りの時点で勝負が決まっていたと言っても過言ではない極端な流れになりました。






勝った「ハンソデバンド」にとっては最高の展開。





これだけの遅い流れにも関わらず、番手からしっかりと折り合いをつけて競馬が出来たことについては誉めていい内容だったと思います。






しかし…






このペースで楽々と抜け出しを計れないところを見ると…、ちょっと力量的には一線級に対して一枚劣るか?!






…と言った印象を持ちました。






逆に実力を見せつけたのは、2着の「ダノンシャンティ」





ヨーイドンの瞬発力比べの競馬ながら、後方からまた凄い脚を使って勝ち馬を追い詰めました。






レースの上がり3ハロンが34秒2ですから、この馬自身は33秒前後の脚を使ったことになる…





これは、この時期の3歳馬の能力を考えると驚異的なパフォーマンスだったと言えると思います。






今後、要注意な一頭だと思います。






見事でした。







関東期待の新星「アリゼオ」は、3着…





道中3番手と、いい位置取りが取れたように見えましたが…





まだまだ馬が若いですね。





スローの流れに我慢出来ずに道中で折り合いを欠き…、その辺りが最後の直線での伸びに影響したか。





しかし、あれだけ折り合いを欠きつつも僅差の3着を確保したあたりは高い能力の証明でしょう。





次走での巻き返しに期待したいところです。







勝った「ハンソデバンド」





変わった名前だと思っていましたが…






どうやらオーナーがサッカー好きのようで…





セレッソ大阪の播戸竜二選手のプレースタイル(真冬でも半袖でプレー)から来ているものらしいですね。





なかなか個性のある特徴的な名前が印象的ですね。







さて、今週は近年クラシックに直結している競走「きさらぎ賞」です。






またしても期待の新星が目白押し!






アプレザンレーヴの弟「レーヴドリアン」






桜花賞馬キョウエイマーチの子「インペリアルマーチ」






はたして、どういうパフォーマンスを見せるか?!






必見のレースです!!




共同通信杯(予想)

「関東からまたしてもクラシック候補があらわるか?!」





さぁ、今日は「共同通信杯」です。





近年、いまいちクラシックに直結しなくなった印象もありますが…





はたして今年はどうなることでしょうか?!






人気の中心は、2戦2勝で関東の新星「アリゼオ」





ともに2000mの新馬戦、ホープフルSを楽に抜け出しての完勝。






競馬のセンスに長けたタイプで、そのスケールはなかなか大きいように思います。






メンバー手薄のここは通過点になりそうか…






13頭と少頭数で行われるこのレース。






絶対的な逃げ馬不在で、上がり勝負になる公算大。





ここは確実に当てておきたいところです。






今週のディバイン的予想は…






◎アリゼオ
○ダイワアセット
▲ダノンシャンティ
△ナシュワンヒーロー






頭数も少ないだけにここは絞って勝負!





バゴの子「ナシュワンヒーロー」の前残りには注意が必要か?!




金盃(結果)

「古豪健在!南関東エース・セレン敗れる…」





勝ったのは、2番人気の8歳馬、古豪「マズルブラスト」でした。





まさに人馬一体といった感のある完璧な騎乗は、南関東の誇る名手”戸崎圭太”騎手。





勝ち時計は、2分06秒1(不良)






2着に1.1倍の圧倒的な支持、大本命に推された1番人気「セレン」石崎隆騎手。





3着に浦和の誇るアイアンホース、5番人気「クレイアートビュン」的場文騎手という結果でした。








まさか…まさか…






…と言った感のある「セレン」の敗戦。






東京大賞典で脚を余した感のある内容ながら、「サクセスブロッケン」「ヴァーミリアン」「ロールオブザダイス」あたりと互角の勝負をしたのですから…






このメンバーでは断然の格上!






まさか…取りこぼすことは考えづらいと思いましたが…






「競馬に絶対はない」






改めて思い知らされたように思います。






レースはいつもよりも前目の位置取り、5番手からレースを進めた「セレン」






不良馬場で前が止まりにくい馬場コンディションを考えても、いい位置取りのように思いましたが…。






いつもと違って仕掛けてからの反応がいまいちよくなかったですね。






地方馬としてはG1を勝つ可能性を感じさせる馬。





今後の巻き返しに期待したいところです。







勝った「マズルブラスト」






「セレン」に負けない見事な伸び脚。






8歳にしてまだまだ力の衰えを感じさせない見事な競馬でした。






それにしても…






最近の戸崎騎手は乗れてますねぇ~。