何を言っても誤解される・・・・・

どうしてこんなにも、自分の思っていることがきちんと話せないんだろう・・・

そして世の中にこんな人たちが存在することを知らなかった私・・・

私はやはり・・・世間知らずだった・・・



話しは戻り・・


義母が急に話しを変え・・・・

「ところでリナちゃん、帰ってきてくれない?

黙って帰っていればいいから。 後の事は、私から息子に言っておくし・・・」


またか・・・・


前回の様に、なぁなぁにしようという作戦なのだろう。

義母の口癖だ。

「知らん顔してればいいのよ。」

しかし 母は・・・・

「今回は、きちんと話し合った方が良いと思います。

そんなうやむやで帰らせても、うまくいくものでもないと思いますし・・・」


「りなちゃんはどうしたいの?」

「私・・・・私・・・」 (ダメだ、きちんと自分の思っていることが言えない・・・)

勇気を振り絞って・・・

「私、○○さんが怖いんです。 なんて言うか・・・怖いんです。


「怖いって・・・な~んにも怖くないわよ。」


「でも、怖いんです。 ただ、私は普通に生活がしたいんです。

(怒鳴られない・バカにされない・いじめられないというつもり・・・でいったんだケド・・)

「普通の生活って・・・・・

義母は呆れたように私の顔をみた。


やっぱり言葉が足りなかった。

でも、なんて説明すればいいのかあの時はわからなかった。

義母は、お金にも困らない普通の生活と受け取ったのだろう・・・・



とりあえず、今回はうやむやでは帰らないと言う意志だけ伝えて話し合いは終わった。

義母が帰ってから


私はさっきのマスターの事を思い出した。


「あんな裏切り・・・ 信じられない!

なんで、ありもしないことをわざわざマスターが言うの?

もう、みんなウソツキっ!どうして・・・??・・・」


泣きながら言った。


母は私の顔を見ながらこう言った。



「マスターに電話して聞いてみれば?

そんな事、本当にマスターが言ったのかどうか・・・

お母さん思うけど、客商売しているのにそんなこと

迂闊には言わないと思うけど・・・

どっちが、誰がウソついてるかはっきりするでしょ。」


「でも、もうマスターと話す気もない。

またウソつかれたら? 傷つくのはもう嫌よ。」




「だから、それをはっきりさせるために、マスターに聞いてみなさい。」



私は携帯携帯を取り出し、マスターに電話した。




誰がウソをついているのか、ハッキリさせるために・・・・・



 続く・・・・