昨日のブログでも書きましたが、コメントの中に日本でも100円位しますからと云うコメントを戴いた。
カレーパンのことだが、彼処のパン屋は日本のフジパン・敷島パン・ヤマザキパンなどと比べても殆ど遜色がないと思います。
そのパンが、日本円で1個80円弱で売られていますが、私から見れば既に日本より20％も安いではないかと思う。
仮に、日本での価格が120円だとすれば、30％安い計算になるし、150円なら今のレートならほぼ半額で買えることになる。
これを高いと考える価値観が私にはない。
彼処の会社はたしかシンガポールの会社だと思いますので、それなりの衛生観念や社員教育も行われているのではないかと思います。
普通に考えて、365日毎晩晩飯を大衆食堂で食べたとします。
日本では年間30万円掛ったとしましょう、フィリピンでは3万円だったとしましょう。
365回の食事の内フィリピンでは腹痛になった回数が3回と考えて、当然日本は0回です。
1回の病院代に10万円掛ったと考えると、不味い物を喰い高い金を払い我慢していることになります。
腹痛を起こすような物を喰わされれば日本では賠償物ですがフィリピンでは病院代すら自腹です。
此処ではただ単純に腹痛と書いていますが、コレラや赤痢などになる場合も多々あります。
安いとして比べれるような対象物は同等の物でないと・・・
仮に日本で年間に3回も腹痛を起こせば営業なんて出来ませんから比べられるわけもないのですがね。
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