高校時代の詩3 溺愛(R15閲覧注意暴力描写あり) | 秋 浩輝のONE MAN BAND

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はじめに言葉はない

父さん、静かに
僕は寝ているんですよ
気持ち良く目を覚ましたいから
何も言わずに
じっと見ていてください

そばに目覚まし時計があったら
どこかへ持っていってください
僕は自分で起きますから
何も心配しないで
そっと見守っていてください

父さん、僕は寝ているんですよ
無理やり起こしたりすると
僕は寝ぼけまなこで
あなたをなぶり殺しにするかもしれませんよ
その角の尖った目覚まし時計で

父さん、ひどいですね
僕はもう我慢ができません
ああ、もう僕は目が覚めてしまったんです
でも、起き上がることさえできないじゃないですか
どうして僕をロープでベッドに縛り付けなければならないんですか!




このどす黒い殺意は本物でした。この当時、親父を激しく憎悪していました。この詩は、ドアーズの「The End」に影響されたのだと思います。