今日はだいの診察日でした。
毎日毎日 抗生物質を飲み
頑張ってきました。
でも
頬のふくらみは
小さくならず(大きくもならず)。
以前は 口の中に開口部があり
膿が出ていたのですが
それも 出なくなり
頬の中で とどまっているようでした。
「今日は外から切って出しましょう」
切ることになりました。
先生が 片手でがっちりと固定。
ふさふさの毛が ちょきちょき切られていきました。
皮膚が見え 消毒。
麻酔なしの切開。
太い注射針を使っての切開でした。
だいは 皮膚の厚みが少し厚く
少し 苦戦していました。
切開後、排膿。
注射器での吸引による排膿です。
吸って 出して を
繰り返していましたが
結構出ていました。
たまっていたんですね。
最後に切開部から 抗生物質を注入。
終了。
以前は 全身麻酔をして
がっつり切って出していたらしいのですが
麻酔の負担を考えると
小さな切開でもいけそうだ…ということで
今回の小手術になりました。
1日3回 お湯でのふき取りを
するように言われました。
膿が 少しづつ出てくると OKとのこと。
先生の話しによると
犬や猫だと どんどん膿が外に出るのらしいのですが
うさぎは 捕食される動物なので
弱いにおいを外に出さないようにと身体が
膿を閉じ込めてしまう身体になっているようで。
うまく排膿がいくといいんだけど…とのことでした。
1週間後に診察です。
「がんばったご褒美♪」
ちょっと痛々しいですが
写真、撮ってみました。
うさ家族のみなさんと情報が共有できれば
実は・・・もう一つ心配なことが・・・。
いつもだいの体重が1.96~2.0kgなのですが
2週間前の診察時 1.9kg。
今日の診察時は 1.86kg でした。
なんだか・・・減少傾向。
おなかの調子は大丈夫そうだし
全身状態も悪くない。
あげているペレットを完食しているなら
大丈夫だろう…とのことでしたが
2割増しのペレットにするよう言われました。
今日は
病院へ行ったし 嫌なことされたので
夜のペレットの食べっぷりがいまいち。
様子をみます。



